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土佐光起 旭日鶉 三幅対
2023年3月29日
山元春挙 雨中の萩
2023年3月19日
長沢芦雪(長澤蘆雪)
【旭日喜雀図】
円山派
小禽
応門十哲
江戸中期
近世
長沢芦雪
長沢芦雪(長澤蘆雪)
雀
羽ばたくもの、後ろを向くもの、ゆったりと寛ぐもの…様々な振る舞いの雀たちを素朴に描いた作品です。昇る朝日を前に、賑やかな雀の鳴き声が聞こえてくるかのようです。
作品番号
D-13
作品名
旭日喜雀図
作者
長沢芦雪(長澤蘆雪)
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 26×98 39×186cm
微少オレ・微少傷ミ
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
価格
550,000円
長沢芦雪(長澤蘆雪)
【旭日喜雀図】
円山派
小禽
応門十哲
江戸中期
近世
長沢芦雪
長沢芦雪(長澤蘆雪)
雀
羽ばたくもの、後ろを向くもの、ゆったりと寛ぐもの…様々な振る舞いの雀たちを素朴に描いた作品です。昇る朝日を前に、賑やかな雀の鳴き声が聞こえてくるかのようです。
作品番号
D-13
作品名
旭日喜雀図
作者
長沢芦雪(長澤蘆雪)
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 26×98 39×186cm
微少オレ・微少傷ミ
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
価格
550,000円
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