吉村鳳柳 猛虎図
2020年9月13日
紀広成 せきれいの図
2020年9月11日

山口素絢
【兎之図】

師である応挙の兎図を参考にしたのでしょうか。表情が少しユーモラスになっているのはご愛敬。見ていて楽しい兎図です。
作品番号
D20-149
作品名
兎之図
作者
山口素絢
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 57×33 59×125cm
文化4年(1807)49歳 本紙微少傷ミ
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
250,000円

山口素絢
【兎之図】

師である応挙の兎図を参考にしたのでしょうか。表情が少しユーモラスになっているのはご愛敬。見ていて楽しい兎図です。
作品番号
D20-149
作品名
兎之図
作者
山口素絢
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 57×33 59×125cm
文化4年(1807)49歳 本紙微少傷ミ
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
250,000円

この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。