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森徹山 夕顔壁虎図
2020年6月7日
長沢芦雪(長澤蘆雪) 旭日遊雀図
2020年6月7日
東本願寺十八世 従如上人
【花卉小禽図】
冬
小禽
従如上人
東本願寺
江戸中期
近世
東本願寺十八世、従如上人の花鳥画。小禽の仕草がかわいらしい作品で、職業画家顔負けの腕前です。
作品番号
D20-079
作品名
花卉小禽図
作者
東本願寺十八世 従如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 54.5×36 66.5×122.5cm
少オレ・少ヤケ
作家略歴
江戸中期の浄土真宗の僧。東本願寺十八世、大僧正。東本願寺第十六代一如の孫。諱は性慧・光超。幼名は秀麿、別号は愚川・諦住院。一如の甥である第十七代真如の法嗣となり、真如の示寂により第十八代法主を継承。九世将軍家重から大谷本廟南隣の地を下付された。宝暦10年(1760)寂、40歳。
価格
250,000円
東本願寺十八世 従如上人
【花卉小禽図】
冬
小禽
従如上人
東本願寺
江戸中期
近世
東本願寺十八世、従如上人の花鳥画。小禽の仕草がかわいらしい作品で、職業画家顔負けの腕前です。
作品番号
D20-079
作品名
花卉小禽図
作者
東本願寺十八世 従如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 54.5×36 66.5×122.5cm
少オレ・少ヤケ
作家略歴
江戸中期の浄土真宗の僧。東本願寺十八世、大僧正。東本願寺第十六代一如の孫。諱は性慧・光超。幼名は秀麿、別号は愚川・諦住院。一如の甥である第十七代真如の法嗣となり、真如の示寂により第十八代法主を継承。九世将軍家重から大谷本廟南隣の地を下付された。宝暦10年(1760)寂、40歳。
価格
250,000円
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張月樵 陽耀舞鶴図
朝日に照らされて黄金に輝く空の中を、三羽の鶴が飛び交って舞う、正月掛けにも相応しいおめでたい一幅です。中国画などの影響を受け、奇怪で癖の強い画風を作り上げたと評される張月樵ですが、こちらの作品からはありとあらゆる生命への讃歌と、純粋な喜びを感じます。
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長沢芦雪 三鶴之図
絵を描く時は、見栄えよく、美しく、猛々しく…などと考えがちですが、芦雪の描く鳥は、そんな邪念が全くなかったのではと思われるほど、筆の動くがままに描いているようで、非常にユーモラスな表情の鳥が多いように感じます。こちらも三者三様の自由な動きをしており、観るほどに味わい深い一幅です。
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狩野周信 柳燕図
さらさらと簡単に描いたように見える一幅ですが、まだ芽吹いたばかりの柳と燕の特徴をよく捉えています。筆力が弱いと評される周信ですが、その弱さのおかげか、燕の顎の羽根がふさふさと柔らかそうで、愛らしささえ感じさせます。
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金子金陵 猿猴戯蜂図
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山岡鉄舟 猫画賛
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英一蝶 高嵩谷 左)桜 中)鰐口燕 右)紅葉 三幅対
神社仏閣の軒先に掛けられている鰐口を、燕が鳴らしてしまったのでしょうか。思いがけず大きな音が出て驚いたかのような燕の表情に、即興的な魅力を感じます。中央は英一蝶、左右は一蝶門下の佐脇嵩之に学んだ高嵩谷が手掛けています。
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