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小室翠雲 海月鵜搏図
2020年6月7日
川端龍子 丹頂
2020年5月23日
棟方志功
【鯉魚図】
夏
棟方志功
近代
鯉
棟方志功は自らの住居を「鯉雨画斎」と名付けており、立身出世の象徴である鯉に思い入れがあったようです。穏やかに泳ぐ鯉に涼しげな青色、扇面の折り目が味を出しています。
作品番号
D20-055
作品名
鯉魚図
作者
棟方志功
作品詳細
紙本着色 箱入 43.5×13.5 50.5×89.5cm
巻止に自署有
作家略歴
大正~昭和の版画家。青森県生。洋画を独学、上京して帝展に入選。川上澄生の作品に感銘を受けて木版画の道へ進む。柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司ら民芸運動のメンバーとの交流が転機となり、宗教的主題の多くの傑作を生み出す。数々の国際展でも受賞、高い評価を受ける。朝日文化賞受賞。文化功労者。文化勲章受章。自らの木版画作品を「板画」と表現した。昭和50年(1975)歿、72歳。
価格
550,000円
棟方志功
【鯉魚図】
夏
棟方志功
近代
鯉
棟方志功は自らの住居を「鯉雨画斎」と名付けており、立身出世の象徴である鯉に思い入れがあったようです。穏やかに泳ぐ鯉に涼しげな青色、扇面の折り目が味を出しています。
作品番号
D20-055
作品名
鯉魚図
作者
棟方志功
作品詳細
紙本着色 箱入 43.5×13.5 50.5×89.5cm
巻止に自署有
作家略歴
大正~昭和の版画家。青森県生。洋画を独学、上京して帝展に入選。川上澄生の作品に感銘を受けて木版画の道へ進む。柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司ら民芸運動のメンバーとの交流が転機となり、宗教的主題の多くの傑作を生み出す。数々の国際展でも受賞、高い評価を受ける。朝日文化賞受賞。文化功労者。文化勲章受章。自らの木版画作品を「板画」と表現した。昭和50年(1975)歿、72歳。
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岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
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