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松村景文 枝垂桜双鳩図
2020年5月21日
谷文晁 双猫戯胡蝶図
2020年5月21日
池大雅
【竹雀】
小禽
文人画家
江戸中期
池大雅
竹
近世
通年
雀
江戸時代中期の文人画家、池大雅による雀画です。厄難をついばみ福運を運ぶ雀が、素直さを象徴する竹とともに描かれています。年中掛けとしてご使用いただけます。
作品番号
D20-004
作品名
竹雀
作者
池大雅
作品詳細
紙本水墨 山中蘭径箱書 64.5×28.5 71×95.5cm
本紙少オレ 表具イタミ
作家略歴
江戸時代中期の文人画家。京都生。姓は池野、幼名を又次郎、通称は秋平、名を勤・無名、字は公敏・子職・貸成。号は大雅、霞樵など多数。15歳で扇屋を構え、扇子に絵を描いて生計を立てた。柳沢淇園、祇園南海らから教えを受ける一方で、舶載の木版画譜類を通して中国南宗画を独学。日本画の伝統と西洋絵画の表現法をとり入れて独特の画風を確立し、与謝蕪村とともに日本南画の大成者といわれている。安永5年(1776)歿、54才。妻の玉蘭も画家として知られる。
価格
750,000円
池大雅
【竹雀】
小禽
文人画家
江戸中期
池大雅
竹
近世
通年
雀
江戸時代中期の文人画家、池大雅による雀画です。厄難をついばみ福運を運ぶ雀が、素直さを象徴する竹とともに描かれています。年中掛けとしてご使用いただけます。
作品番号
D20-004
作品名
竹雀
作者
池大雅
作品詳細
紙本水墨 山中蘭径箱書 64.5×28.5 71×95.5cm
本紙少オレ 表具イタミ
作家略歴
江戸時代中期の文人画家。京都生。姓は池野、幼名を又次郎、通称は秋平、名を勤・無名、字は公敏・子職・貸成。号は大雅、霞樵など多数。15歳で扇屋を構え、扇子に絵を描いて生計を立てた。柳沢淇園、祇園南海らから教えを受ける一方で、舶載の木版画譜類を通して中国南宗画を独学。日本画の伝統と西洋絵画の表現法をとり入れて独特の画風を確立し、与謝蕪村とともに日本南画の大成者といわれている。安永5年(1776)歿、54才。妻の玉蘭も画家として知られる。
価格
750,000円
この作品をご覧の方は、
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張月樵 陽耀舞鶴図
朝日に照らされて黄金に輝く空の中を、三羽の鶴が飛び交って舞う、正月掛けにも相応しいおめでたい一幅です。中国画などの影響を受け、奇怪で癖の強い画風を作り上げたと評される張月樵ですが、こちらの作品からはありとあらゆる生命への讃歌と、純粋な喜びを感じます。
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長沢芦雪 三鶴之図
絵を描く時は、見栄えよく、美しく、猛々しく…などと考えがちですが、芦雪の描く鳥は、そんな邪念が全くなかったのではと思われるほど、筆の動くがままに描いているようで、非常にユーモラスな表情の鳥が多いように感じます。こちらも三者三様の自由な動きをしており、観るほどに味わい深い一幅です。
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狩野周信 柳燕図
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金子金陵 猿猴戯蜂図
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山岡鉄舟 猫画賛
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英一蝶 高嵩谷 左)桜 中)鰐口燕 右)紅葉 三幅対
神社仏閣の軒先に掛けられている鰐口を、燕が鳴らしてしまったのでしょうか。思いがけず大きな音が出て驚いたかのような燕の表情に、即興的な魅力を感じます。中央は英一蝶、左右は一蝶門下の佐脇嵩之に学んだ高嵩谷が手掛けています。
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