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2020年6月7日
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2020年6月7日

竹内栖鳳
【枯芦鶺鴒図】

身近な小動物を多く描いた栖鳳の鶺鴒図。枯葦のそばに佇む一羽の鶺鴒の姿に物悲しさを感じます。東京美術倶楽部鑑定書有。
作品番号
D20-067
作品名
枯芦鶺鴒図
作者
竹内栖鳳
作品詳細
紙本水墨淡彩 共箱 二重箱入 30×116 39.5×193cm
少オレ 二重箱蓋傷ミ 東京美術倶楽部鑑定証
作家略歴
日本画家。京都生。本名恒吉。最初は棲鳳と号す。別号に霞中庵。17歳の時に四条派幸野楳嶺の私塾へ入門。その才能を開花させ、楳嶺四天王の筆頭と呼ばれるようになる。京都府画学校卒。東の横山大観と並び称される京都画壇の重鎮である一方、後進の指導にも積極的に取り組んだ。画塾『竹杖会』を主宰し、門下には上村松園や西山翠嶂をはじめとして土田麦僊や小野竹喬、橋本関雪など、そうそうたる面々が並ぶ。昭和12年(1937)第一回文化勲章受章。昭和17年(1942)歿、78歳。
販売状況
売約済み

竹内栖鳳
【枯芦鶺鴒図】

身近な小動物を多く描いた栖鳳の鶺鴒図。枯葦のそばに佇む一羽の鶺鴒の姿に物悲しさを感じます。東京美術倶楽部鑑定書有。
作品番号
D20-067
作品名
枯芦鶺鴒図
作者
竹内栖鳳
作品詳細
紙本水墨淡彩 共箱 二重箱入 30×116 39.5×193cm
少オレ 二重箱蓋傷ミ 東京美術倶楽部鑑定証
作家略歴
日本画家。京都生。本名恒吉。最初は棲鳳と号す。別号に霞中庵。17歳の時に四条派幸野楳嶺の私塾へ入門。その才能を開花させ、楳嶺四天王の筆頭と呼ばれるようになる。京都府画学校卒。東の横山大観と並び称される京都画壇の重鎮である一方、後進の指導にも積極的に取り組んだ。画塾『竹杖会』を主宰し、門下には上村松園や西山翠嶂をはじめとして土田麦僊や小野竹喬、橋本関雪など、そうそうたる面々が並ぶ。昭和12年(1937)第一回文化勲章受章。昭和17年(1942)歿、78歳。
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