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円山応挙 登龍門図
応挙の鯉といえばその写生に基づいた正確さと、活き活きとした滑らかな動き、そして時には大胆な構図で、見る者のイメージをより搔き立てる魅力があります。こちらは応挙45歳時の作品。重要文化財の『藤花図』(根津美術館)を手掛けた翌年にあたります。

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2026年1月29日
円山応挙 猿昇枯木図
応挙49歳の時に描かれた猿図です。応挙の描く猿はどこか淡白で、表情や形態の描写に重きを置きつつも、猿らしさを形作る線を慎重に見極めているような視点も垣間見えるところが魅力のひとつでもあります。明治から大正にかけての日本画家であり、東京美術学校で円山派の画法を指導した川端玉章による極が添付されています。

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2026年2月28日
円山応挙 游亀図
ゆったりと泳ぎ戯れる亀と、それを見守る親子らしき亀達の微笑ましい作品です。明治期の日本画家で川端玉章の息子、川端茂章による箱書有。

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2020年6月17日
円山応挙 柿に目白図
目白が熟した柿を啄む愛らしい一幅です。柿の透明感あふれる表現がなんとも瑞々しく、ひときわ美味しそう。即興で描かれた勢いのある筆さばきに加え、構図の見事さには感嘆させられます。

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2023年7月14日
円山応挙 柳下狗子図
柳の下で戯れる仔犬が愛らしい、応挙による狗子図です。応挙は生涯に数多くの仔犬の絵を残していますが、眉の部分が白く抜かれた犬をよく描いており、一説には応挙が飼って可愛がった愛犬ではないかと言われています。

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2020年9月26日
円山応挙 巌上瀧飛小魚之図
天明6年、応挙53歳の作。緻密に描かれているものの、なんともゆったりとした雰囲気の漂う作品。

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2020年5月23日
円山応挙 寒月千鳥図
This is a masterpiece that depicts a half moon floating brilliantly in the bitterly cold sky and a plover, a familiar winter seasonal word in haiku, using only ink. It has a box inscription by Mori Ippo, a Mori school painter from the late Edo period. Formerly owned by the Setsuda family, a sake wholesaler that has been in business since the Edo period.

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2020年6月16日
入江波光 待春図
冴えた雪景色の中に佇む凛々しい犬。ほんのりと赤く色づいた梅の花を配したことにより、張り詰めた空気を和らげ、春の気配を仄かに感じさせています。

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2023年10月25日
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