ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
洒落掛
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
礀西涯 千鶴千亀図 双幅
小田海僊に文人画を学んだ礀西涯は江戸後期から明治にかけて活躍し、松下村塾出身の長州藩志士・松浦松洞の師としても知られています。こちらは夥しい数の鶴と亀が描かれた鶴亀図。目を凝らすと、細かな動きまで実によく観察されていることが分かります。
詳しく見る
狩野景則 高砂 三幅対
能の演目としてもお馴染みの「高砂」を題材に、鶴や亀、松などを描いたおめでたい三幅対です。長寿祈願としても。
詳しく見る
竹内栖鳳 雨後
竹内栖鳳の蛙の図。無駄のない的確な描写で描かれています。太い後ろ脚は今にも飛び跳ねていきそうな力強さがあります。
詳しく見る
売約済
百々広年 若竹ニ蛇図
素直さを象徴する若竹と共に活き活きと描かれ、画面に清々しい躍動感をもたらしています。
詳しく見る
売約済
円山応挙 游亀図
ゆったりと泳ぎ戯れる亀と、それを見守る親子らしき亀達の微笑ましい作品です。明治期の日本画家で川端玉章の息子、川端茂章による箱書有。
詳しく見る
森徹山 夕顔壁虎図
応挙門下十哲の一人、森徹山の作。ぶら下がった糸瓜にしがみつく壁虎の姿がかわいらしい作品です。
詳しく見る
売約済
円山応挙 巌上瀧飛小魚之図
天明6年、応挙53歳の作。緻密に描かれているものの、なんともゆったりとした雰囲気の漂う作品。
詳しく見る
長沢芦雪(長澤蘆雪) 牡丹石雀図
見どころにあふれた芦雪の優品です。
詳しく見る
今尾景年 破笠蛙春草図
何気ない情景を瑞々しく描いた作品。
詳しく見る
岡本豊彦 梅亀図 南極寿星図 竹鶴図 三幅対
長寿の象徴でもある鶴と亀、南極寿星の三幅対です。
詳しく見る