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紀州徳川家初代 徳川頼宣 梅に鶯図
2020年5月23日
中村芳中画 大田蜀山人賛 竹雀画賛
2020年5月23日
円山応挙
【巌上瀧飛小魚之図】
亀
円山応挙
円山派
夏
江戸中期
爬虫類
近世
鮎
天明6年、応挙53歳の作。巌上の松を見上げる亀は千歳の長寿を寿ぎ、川の流れには大小さまざまな鮎や子亀が自由に游ぶ。緻密に描かれているものの、なんともゆったりとした雰囲気の漂う作品。
作品番号
D20-035
作品名
巌上瀧飛小魚之図
作者
円山応挙
作品詳細
絹本着色 奧谷秋石箱書 二重箱入 35.5×93 49×178cm
天明6年(1786)53歳 『円山応挙画集』所載
本紙少ヤケ・シミ
作家略歴
江戸中期の画家。円山派の祖。丹波国桑田郡穴太村に農家の次男として生まれる。10代の頃に京都に奉公に出た先で眼鏡絵に出会い、主人の勧めもあって石田幽汀に狩野派の画法を学び始め、画家としての頭角を現す。写生に最も重きを置いたことでも知られる。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。寛政7年(1795)歿、63歳。応門十哲を始めとした数々の門人たちの指導にもあたった。
価格
3,800,000円
円山応挙
【巌上瀧飛小魚之図】
亀
円山応挙
円山派
夏
江戸中期
爬虫類
近世
鮎
天明6年、応挙53歳の作。巌上の松を見上げる亀は千歳の長寿を寿ぎ、川の流れには大小さまざまな鮎や子亀が自由に游ぶ。緻密に描かれているものの、なんともゆったりとした雰囲気の漂う作品。
作品番号
D20-035
作品名
巌上瀧飛小魚之図
作者
円山応挙
作品詳細
絹本着色 奧谷秋石箱書 二重箱入 35.5×93 49×178cm
天明6年(1786)53歳 『円山応挙画集』所載
本紙少ヤケ・シミ
作家略歴
江戸中期の画家。円山派の祖。丹波国桑田郡穴太村に農家の次男として生まれる。10代の頃に京都に奉公に出た先で眼鏡絵に出会い、主人の勧めもあって石田幽汀に狩野派の画法を学び始め、画家としての頭角を現す。写生に最も重きを置いたことでも知られる。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。寛政7年(1795)歿、63歳。応門十哲を始めとした数々の門人たちの指導にもあたった。
価格
3,800,000円
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徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
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石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
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売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
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