ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
吉村周圭 秋草遊狗子図
2020年6月17日
森狙仙 三番叟猿之図
2020年6月17日
百々広年
【若竹ニ蛇図】
夏
干支・巳
江戸後期
爬虫類
百々広年
竹
近世
西洋画では邪悪なものとして描かれがちな蛇ですが、日本では冨や水の象徴とされています。本作は素直さを象徴する若竹と共に活き活きと描かれ、画面に清々しい躍動感をもたらしています。
作品番号
D20-099
作品名
若竹ニ蛇図
作者
百々広年
作品詳細
絹本着色 箱入 37.5×98.5 47×181cm
作家略歴
江戸後期の画家。京都生。字は永夫。別号に菱華。四条派の山脇東暉(紀広成)に学んだ。門下に浅井柳塘など。安政3年(1856)歿、享年未詳。
販売状況
売約済み
百々広年
【若竹ニ蛇図】
夏
干支・巳
江戸後期
爬虫類
百々広年
竹
近世
西洋画では邪悪なものとして描かれがちな蛇ですが、日本では冨や水の象徴とされています。本作は素直さを象徴する若竹と共に活き活きと描かれ、画面に清々しい躍動感をもたらしています。
作品番号
D20-099
作品名
若竹ニ蛇図
作者
百々広年
作品詳細
絹本着色 箱入 37.5×98.5 47×181cm
作家略歴
江戸後期の画家。京都生。字は永夫。別号に菱華。四条派の山脇東暉(紀広成)に学んだ。門下に浅井柳塘など。安政3年(1856)歿、享年未詳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
詳しく見る
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る
木島桜谷 老猪
「最後の四条派」と称された桜谷は、特に動物の描写に優れた作品を数多く残しています。こちらは広々とした奥行きを感じさせる巧みな空間構成で、猪の存在感と迫力を存分に感じさせてくれます。
詳しく見る
酒井忠発 木賊兎図
小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
詳しく見る
渡辺省亭 月下小禽之図
うっすらと浮かび上がる月と、その下でたむろする鳥たちを描いた静けさ漂う一幅。省亭ならではの繊細な描写と、瑞々しく透明感のある筆致が冴えています。
詳しく見る