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谷文晁
【雁図】
餌を食べ終えた後、湖沼に戻り「ねぐら入り」する雁でしょうか。墨だけで描き出された空間構成が見事です。天保7年文晁75歳の作。
作品番号
D20-109
作品名
雁図
作者
谷文晁
作品詳細
紙本水墨 箱入 39.5×100 54×192cm
天保7年(1836)75歳 本紙微少シミ・微少オレ
作家略歴
江戸後期の文人画家。江戸下谷根岸生。名は正安。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。 通称は文五郎または直右衛門。別号には写山楼・画学斎・ 無二・一恕。幼い頃から文才に優れ、和歌や漢詩にも通じた。大和絵諸派の画風を学び、中国絵画の影響を受けながら諸画法を折衷した新画風を確立。江戸文人画壇の重鎮となる。画塾写山楼からは渡辺崋山・立原杏所など多くの門人が出た。天保11年(1840)歿、79歳。
価格
120,000円
谷文晁
【雁図】
餌を食べ終えた後、湖沼に戻り「ねぐら入り」する雁でしょうか。墨だけで描き出された空間構成が見事です。天保7年文晁75歳の作。
作品番号
D20-109
作品名
雁図
作者
谷文晁
作品詳細
紙本水墨 箱入 39.5×100 54×192cm
天保7年(1836)75歳 本紙微少シミ・微少オレ
作家略歴
江戸後期の文人画家。江戸下谷根岸生。名は正安。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。 通称は文五郎または直右衛門。別号には写山楼・画学斎・ 無二・一恕。幼い頃から文才に優れ、和歌や漢詩にも通じた。大和絵諸派の画風を学び、中国絵画の影響を受けながら諸画法を折衷した新画風を確立。江戸文人画壇の重鎮となる。画塾写山楼からは渡辺崋山・立原杏所など多くの門人が出た。天保11年(1840)歿、79歳。
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