岸連山 に関する作品は、4品あります。

ページ 1 中 1


売約済

岸連山 蝙蝠図

岸駒に師事し、その婿養子となって岸派第三代を継いだ連山。朧月のもと飛び回る蝙蝠をシルエットのみで表現した、極限まで研ぎ澄まされた一幅です。


岸連山 松下猛虎愛児図

目は強いけれど、全体としてはどこか可愛らしさが漂う虎図は江戸後期の絵師、岸連山によるもの。この時代の虎は想像で描かれていたため、背中の模様以外は猫らしさ満載です。


岸連山 月下嘯虎図

岸派三代目である連山が手掛けた虎図は、虎画名手の岸駒の弟子だけあり、豊かな毛並みの中にしっかりとした骨格を感じさせる描き方をしています。


岸連山 龍虎図

天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。


ページ 1 中 1