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木村武山 寒牡丹
2022年11月11日
平福穂庵 登龍門図 双幅
2022年10月3日
河鍋暁翠
【海上群烏図】
河鍋暁翠
近代
鴉
まるで羽根音さえ聴こえてきそうな力強く勢いのある烏の群れと、朝陽に染まったなだらかな水面の対比が美しい一幅です。父である暁斎の勢いのある筆さばきに、柔らかく繊細な細やかさが加わったような、卓越した技量を感じさせる作品です。
作品番号
D22-033
作品名
海上群烏図
作者
河鍋暁翠
作品詳細
絹本着色 箱入 41.5×125 55.5×211cm
作家略歴
明治~昭和の日本画家。河鍋暁斎の娘。江戸生。名はとよ。号は初め暁辰、のち暁翠。父暁斎に日本画の手ほどきを受け、19歳のとき山名貫義に入門し土佐派を学んだ。内国絵画共進会・内国勧業博覧会で入選する。美人画を能くした。日本美術協会会員。東京女子美術学校教授。昭和10年(1935)歿、67歳。
価格
450,000円
河鍋暁翠
【海上群烏図】
河鍋暁翠
近代
鴉
まるで羽根音さえ聴こえてきそうな力強く勢いのある烏の群れと、朝陽に染まったなだらかな水面の対比が美しい一幅です。父である暁斎の勢いのある筆さばきに、柔らかく繊細な細やかさが加わったような、卓越した技量を感じさせる作品です。
作品番号
D22-033
作品名
海上群烏図
作者
河鍋暁翠
作品詳細
絹本着色 箱入 41.5×125 55.5×211cm
作家略歴
明治~昭和の日本画家。河鍋暁斎の娘。江戸生。名はとよ。号は初め暁辰、のち暁翠。父暁斎に日本画の手ほどきを受け、19歳のとき山名貫義に入門し土佐派を学んだ。内国絵画共進会・内国勧業博覧会で入選する。美人画を能くした。日本美術協会会員。東京女子美術学校教授。昭和10年(1935)歿、67歳。
価格
450,000円
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小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
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渡辺省亭 月下小禽之図
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