ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岡田華郷 月下獅子図 六曲半双
2023年2月20日
木村武山 寒牡丹
2022年11月11日
菊池芳文
【狗子之図】
京都画壇
四条派
干支・戌
楳嶺四天王
正月
犬
菊池芳文
近代
遊び疲れたのでしょうか。羽子板の羽根の隣で、すやすやと眠る子犬が愛らしい一幅です。
作品番号
D22-038
作品名
狗子之図
作者
菊池芳文
作品詳細
紙本水墨淡彩 共箱 30×133 41.5×97cm
明治42年己酉(1909)48歳 本紙微少シミ・少オレ
作家略歴
明治~大正の日本画家。大阪生。本姓は三原、名は常次郎。大坂で表具師三原三郎兵衛の次男として生まれ、のち菊池家の養子となった。四条派の幸野楳嶺に学び、同門の竹内栖鳳、都路華香、谷口香嶠とともに楳嶺門下の四天王に数えられる。特に花鳥画、桜の絵を得意とし、「桜の芳文」と称されて京都画壇で活躍した。京都絵画専門学校教授、文展審査員。日本画家の菊池契月は女婿。大正7年(1918)歿、57歳。
販売状況
売約済み
菊池芳文
【狗子之図】
京都画壇
四条派
干支・戌
楳嶺四天王
正月
犬
菊池芳文
近代
遊び疲れたのでしょうか。羽子板の羽根の隣で、すやすやと眠る子犬が愛らしい一幅です。
作品番号
D22-038
作品名
狗子之図
作者
菊池芳文
作品詳細
紙本水墨淡彩 共箱 30×133 41.5×97cm
明治42年己酉(1909)48歳 本紙微少シミ・少オレ
作家略歴
明治~大正の日本画家。大阪生。本姓は三原、名は常次郎。大坂で表具師三原三郎兵衛の次男として生まれ、のち菊池家の養子となった。四条派の幸野楳嶺に学び、同門の竹内栖鳳、都路華香、谷口香嶠とともに楳嶺門下の四天王に数えられる。特に花鳥画、桜の絵を得意とし、「桜の芳文」と称されて京都画壇で活躍した。京都絵画専門学校教授、文展審査員。日本画家の菊池契月は女婿。大正7年(1918)歿、57歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
山本梅逸 松樹花鳥図
晩年は尾張藩の御用絵師としても活躍した山本梅逸。こちらは御用絵師となる3年前の69歳時に描かれた一幅です。薔薇に松、笹の葉に鳥が様々な筆致で描き分けられ、筆遣いの巧みさが感じられます。
詳しく見る
狩野探信 昇鯉図 双幅
狩野派の作品ではわりと見られる構図のため、粉本に倣って描かれたと思われますが、鯉の表情は活き活きとしており、魅力的な作品に仕上がっています。
詳しく見る
狩野常信 龍虎 双幅
「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず」という『易経』の一節に由来する龍虎図ですが、こちらの虎はどこかのんびりと佇んでおり、地の覇者というよりは飼い猫のような風情です。龍も登場したはいいものの、虎の様子に拍子抜けしたような、焦点の合わない表情を浮かべています。
詳しく見る
No translations available for this page