ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
狩野安信 前猫後兎 双幅
2024年5月19日
松村景文 遠松太閤石猿図
2024年5月12日
徳川綱吉
【練鵲図】
将軍
小禽
徳川家
徳川綱吉
江戸前期
練鵲
近世
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
作品番号
D-77
作品名
練鵲図
作者
徳川綱吉
作品詳細
絹本水墨 箱入 33×65 46×158.5cm
時代極上表具
表具微少傷ミ 本紙少シミ・少オレ
作家略歴
徳川幕府五代将軍。三代将軍家光の四男で、四代将軍家綱の弟。幼名は徳松。院号は常憲院。初め堀田正俊を大老とし文治政治に努め、正俊歿後は実権を柳沢吉保らに委ねた。生類憐れみの令を発したことで知られる。書を能くした。宝永6年(1709)歿、64歳。
価格
550,000円
徳川綱吉
【練鵲図】
将軍
小禽
徳川家
徳川綱吉
江戸前期
練鵲
近世
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
作品番号
D-77
作品名
練鵲図
作者
徳川綱吉
作品詳細
絹本水墨 箱入 33×65 46×158.5cm
時代極上表具
表具微少傷ミ 本紙少シミ・少オレ
作家略歴
徳川幕府五代将軍。三代将軍家光の四男で、四代将軍家綱の弟。幼名は徳松。院号は常憲院。初め堀田正俊を大老とし文治政治に努め、正俊歿後は実権を柳沢吉保らに委ねた。生類憐れみの令を発したことで知られる。書を能くした。宝永6年(1709)歿、64歳。
価格
550,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
山本梅逸 松樹花鳥図
晩年は尾張藩の御用絵師としても活躍した山本梅逸。こちらは御用絵師となる3年前の69歳時に描かれた一幅です。薔薇に松、笹の葉に鳥が様々な筆致で描き分けられ、筆遣いの巧みさが感じられます。
詳しく見る
狩野探信 昇鯉図 双幅
狩野派の作品ではわりと見られる構図のため、粉本に倣って描かれたと思われますが、鯉の表情は活き活きとしており、魅力的な作品に仕上がっています。
詳しく見る
狩野常信 龍虎 双幅
「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず」という『易経』の一節に由来する龍虎図ですが、こちらの虎はどこかのんびりと佇んでおり、地の覇者というよりは飼い猫のような風情です。龍も登場したはいいものの、虎の様子に拍子抜けしたような、焦点の合わない表情を浮かべています。
詳しく見る