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西村五雲 風雨白鷺
2025年6月22日
山元春挙 さる
2025年3月27日
木島桜谷
【寒月雙鳬図 双幅】
京都画壇
冬
四条派
最後の四条派
木島桜谷
近代
鴨
朧月を背景に、水面で眠る鴨の姿。画面には微かに雪が舞い、しんとした寒さが伝わってくるかのようです。
作品番号
D-120
作品名
寒月雙鳬図 双幅
作者
木島桜谷
作品詳細
絹本着色 共箱 各32×119 各36.5×189.5cm
少シミ・微少オレ
作家略歴
明治~昭和の四条派の日本画家。京都生。名は文治郎、字は文質、別号に聾廬迂人・龍池草堂主人。16歳で当時京都画壇の大家であった今尾景年に師事する。円山四条派の伝統を組んで写生を基本とし、山水・花鳥・人物、特に動物の描写に優れた。「最後の四条派」とも称される。儒医・山本渓愚について漢籍を学んでいたことから、故事や史実にも通じた。昭和13年(1938)歿、62歳。現在、旧邸宅が櫻谷文庫として保存されている。
価格
180,000円
木島桜谷
【寒月雙鳬図 双幅】
京都画壇
冬
四条派
最後の四条派
木島桜谷
近代
鴨
朧月を背景に、水面で眠る鴨の姿。画面には微かに雪が舞い、しんとした寒さが伝わってくるかのようです。
作品番号
D-120
作品名
寒月雙鳬図 双幅
作者
木島桜谷
作品詳細
絹本着色 共箱 各32×119 各36.5×189.5cm
少シミ・微少オレ
作家略歴
明治~昭和の四条派の日本画家。京都生。名は文治郎、字は文質、別号に聾廬迂人・龍池草堂主人。16歳で当時京都画壇の大家であった今尾景年に師事する。円山四条派の伝統を組んで写生を基本とし、山水・花鳥・人物、特に動物の描写に優れた。「最後の四条派」とも称される。儒医・山本渓愚について漢籍を学んでいたことから、故事や史実にも通じた。昭和13年(1938)歿、62歳。現在、旧邸宅が櫻谷文庫として保存されている。
価格
180,000円
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午後の麗らかな日差しに誘われ、今にも眠りに落ちそうな表情がなんとも愛らしい子犬図です。後ろ足の脱力した横座りに対して、ぐっと前足を踏ん張り、辛うじて正気を保とうとしている様に思わず頬が緩みます。
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西村五雲 風雨白鷺
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山元春挙 さる
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根上富治 春禽図
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木島桜谷 双鹿
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渡辺省亭 瀑下双鯉図
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