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喜多武清 猿猴図
2021年9月14日
芳泉銘 天狗と象 鼻競図
2021年9月11日
石河有粼
【果物鼠図 双幅】
干支・子
石河有粼
近代
通年
鼠
食べ物に目が無い鼠たちを可愛らしくユーモラスに描いており、鼠たちのワクワクした雰囲気が伝わってきます。名古屋画壇の石河有粼による双幅です。
作品番号
D21-039
作品名
果物鼠図 双幅
作者
石河有粼
作品詳細
紙本着色 共箱 各20.5×108.5 各31.5×173cm
大正13年54歳 本紙シミ
作家略歴
日本画家。名古屋生。名は正徳。別号に両鶴軒、千石斎。園田忠監、織田杏斎に、のち山元春挙に師事した。内国勧業博覧会や絵画共進会などで受賞を重ねた。昭和27年(1952)没、82歳。
価格
38,000円
石河有粼
【果物鼠図 双幅】
干支・子
石河有粼
近代
通年
鼠
食べ物に目が無い鼠たちを可愛らしくユーモラスに描いており、鼠たちのワクワクした雰囲気が伝わってきます。名古屋画壇の石河有粼による双幅です。
作品番号
D21-039
作品名
果物鼠図 双幅
作者
石河有粼
作品詳細
紙本着色 共箱 各20.5×108.5 各31.5×173cm
大正13年54歳 本紙シミ
作家略歴
日本画家。名古屋生。名は正徳。別号に両鶴軒、千石斎。園田忠監、織田杏斎に、のち山元春挙に師事した。内国勧業博覧会や絵画共進会などで受賞を重ねた。昭和27年(1952)没、82歳。
価格
38,000円
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木島桜谷 老猪
「最後の四条派」と称された桜谷は、特に動物の描写に優れた作品を数多く残しています。こちらは広々とした奥行きを感じさせる巧みな空間構成で、猪の存在感と迫力を存分に感じさせてくれます。
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酒井忠発 木賊兎図
小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
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渡辺省亭 月下小禽之図
うっすらと浮かび上がる月と、その下でたむろする鳥たちを描いた静けさ漂う一幅。省亭ならではの繊細な描写と、瑞々しく透明感のある筆致が冴えています。
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田中日華 牡丹蝶之図
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