ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
石河有粼 秋山啄木鳥図
2020年6月16日
張月樵 朝顔小禽図
2020年6月7日
中村岳陵
【鮎 扇面】
中村岳陵
夏
近代
鮎
大和絵に近世西欧絵画の描法を取り入れた画風で繊細に鮎の姿が描かれています。シンプルですが品の良さを感じる作品です。
作品番号
D20-082
作品名
鮎 扇面
作者
中村岳陵
作品詳細
紙本水墨 共箱 45×14 65.5×135cm
本紙少オレ
作家略歴
日本画家。静岡下田生。本名恒吉。東美校卒。13歳で池田孤邨門下の野沢堤雨について琳派を学ぶ。のち土佐派の川辺御楯に師事し古土佐の画風を究めた。東京美術学校日本画科・選科では寺崎広業、結城素明に学び、横山大観の知遇を得る一方で紅児会にも加わった。大正3年に今村紫紅、速水御舟らと赤耀会を設立。院展、戦後は日展で活躍を続けた。福田平八郎、牧野虎雄らと六潮会を結成。芸術院会員。毎日芸術大賞・朝日文化賞受賞。文化功労者。文化勲章受章。昭和44年(1969)歿、78歳。
価格
65,000円
中村岳陵
【鮎 扇面】
中村岳陵
夏
近代
鮎
大和絵に近世西欧絵画の描法を取り入れた画風で繊細に鮎の姿が描かれています。シンプルですが品の良さを感じる作品です。
作品番号
D20-082
作品名
鮎 扇面
作者
中村岳陵
作品詳細
紙本水墨 共箱 45×14 65.5×135cm
本紙少オレ
作家略歴
日本画家。静岡下田生。本名恒吉。東美校卒。13歳で池田孤邨門下の野沢堤雨について琳派を学ぶ。のち土佐派の川辺御楯に師事し古土佐の画風を究めた。東京美術学校日本画科・選科では寺崎広業、結城素明に学び、横山大観の知遇を得る一方で紅児会にも加わった。大正3年に今村紫紅、速水御舟らと赤耀会を設立。院展、戦後は日展で活躍を続けた。福田平八郎、牧野虎雄らと六潮会を結成。芸術院会員。毎日芸術大賞・朝日文化賞受賞。文化功労者。文化勲章受章。昭和44年(1969)歿、78歳。
価格
65,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
狩野安信 前猫後兎 双幅
はたしてこれは猫なのだろうかと問われると、一瞬考えてしまうほどの耳の長さである。しかし兎と並べてみると猫なのかもしれない。
詳しく見る
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る