鶉 に関する作品は、5品あります。

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西村五雲 粟鶉

収穫の近づいた粟畑から飛び立つ一羽の鶉を象徴的に描いています。


江戸中期 春秋花卉鳥庭図屏風 六曲一双

金箔や金砂子などを散りばめた重厚感のある背景と、緻密に描かれた種々様々な鳥たちのバランスが美しく、また構図の妙も相まって不思議な魅力をたたえています。


土佐光起 旭日鶉 三幅対

江戸時代の土佐派を代表する絵師である光起は、特に鶉画の名手として知られていました。落款の「常昭」は、延宝9年(1681年)の剃髪後の法名です。


売約済

土佐光起 鶉

江戸期の大和絵を代表する土佐派絵師、土佐光起の作品。


売約済

土佐光孚 秋草双鶉図

羽根の一枚一枚まで緻密に描かれた鶉の図。10歳の頃より襖や布障子に絵を描いていたという、土佐派の画家・土佐光孚による作品です。


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