浄土真宗の僧、本如上人による水墨の雲龍図画賛です。
浄土真宗の僧、本如上人による鴉図。枝を掴む足は力強く、嘴を開きカァカァと鳴く声が今にも聞こえてくるようです。
ユーモラスな雁の表情によって和やかな気持ちになる一幅です。