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2020年5月23日
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2020年5月23日
本如上人
【鴉之図】
夏
本如上人
江戸後期
西本願寺
近世
鴉
浄土真宗の僧、本如上人による鴉図。枝を掴む足は力強く、嘴を開きカァカァと鳴く声が今にも聞こえてくるようです。本如上人は、応門十哲のひとりである吉村孝敬に画を学びました。円山派によくみられる付立の技法を用いています。
作品番号
D20-046
作品名
鴉之図
作者
本如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 50.5×42 64×124.5cm
「本如上人百回忌展観」出陳 生嶋嘉蔵旧蔵
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
販売状況
売約済み
本如上人
【鴉之図】
夏
本如上人
江戸後期
西本願寺
近世
鴉
浄土真宗の僧、本如上人による鴉図。枝を掴む足は力強く、嘴を開きカァカァと鳴く声が今にも聞こえてくるようです。本如上人は、応門十哲のひとりである吉村孝敬に画を学びました。円山派によくみられる付立の技法を用いています。
作品番号
D20-046
作品名
鴉之図
作者
本如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 50.5×42 64×124.5cm
「本如上人百回忌展観」出陳 生嶋嘉蔵旧蔵
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
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売約済み
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