酒井鶯蒲画 雪竹庵対山賛
【土筆小禽図】

雲雀と土筆は共に春の風物詩。雲雀は春を告げる鳥として親しまれ、土筆もまた早春に見られます。江戸琳派の酒井抱一の養子である酒井鶯蒲の作品。
作品番号
D20-044
作品名
土筆小禽図
作者
酒井鶯蒲画 雪竹庵対山賛
作品詳細
「行雲や雲雀を

 しほに足休め

   雪竹座對山[印]」

紙本着色 箱入 25×89 27.5×157.5cm
本紙少シミ・少オレ
作家略歴
【酒井鶯蒲】
江戸後期の江戸琳派絵師。名は詮真、号は伴清、獅現、雨華庵、獅子丸など。通称八十丸。築地本願寺の末寺である市ヶ谷浄栄寺住職香阪壽徴(雪仙)の二男。文政二年酒井抱一の養子となり、雨華庵唯信寺二世を継いだ。早世のため遺作は少ないとされる。天保12年(1841)歿、34歳。
販売状況
売約済み

酒井鶯蒲画 雪竹庵対山賛
【土筆小禽図】

雲雀と土筆は共に春の風物詩。雲雀は春を告げる鳥として親しまれ、土筆もまた早春に見られます。江戸琳派の酒井抱一の養子である酒井鶯蒲の作品。
作品番号
D20-044
作品名
土筆小禽図
作者
酒井鶯蒲画 雪竹庵対山賛
作品詳細
「行雲や雲雀を

 しほに足休め

   雪竹座對山[印]」

紙本着色 箱入 25×89 27.5×157.5cm
本紙少シミ・少オレ
作家略歴
【酒井鶯蒲】
江戸後期の江戸琳派絵師。名は詮真、号は伴清、獅現、雨華庵、獅子丸など。通称八十丸。築地本願寺の末寺である市ヶ谷浄栄寺住職香阪壽徴(雪仙)の二男。文政二年酒井抱一の養子となり、雨華庵唯信寺二世を継いだ。早世のため遺作は少ないとされる。天保12年(1841)歿、34歳。
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