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荒木十畝 稲叢群雀
2020年8月22日

西本願寺十九世 本如上人
【藤花飛燕図】

藤の花と飛び交う燕。春ならではの穏やかな日常の一コマを切り取っています。本如上人は本願寺の歴代門主の中でも特に画技に優れ、多くの作品を残しています。本作には門主の作品らしい、極上の時代表装がなされています。
作品番号
D20-127
作品名
藤花飛燕図
作者
西本願寺十九世 本如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 51.5×127 65.5×209.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
価格
380,000円

西本願寺十九世 本如上人
【藤花飛燕図】

藤の花と飛び交う燕。春ならではの穏やかな日常の一コマを切り取っています。本如上人は本願寺の歴代門主の中でも特に画技に優れ、多くの作品を残しています。本作には門主の作品らしい、極上の時代表装がなされています。
作品番号
D20-127
作品名
藤花飛燕図
作者
西本願寺十九世 本如上人
作品詳細
絹本着色 箱入 51.5×127 65.5×209.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
価格
380,000円

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