ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
渡辺南岳 南瓜鼠図
2020年8月25日
西本願寺十九世 本如上人 藤花飛燕図
2020年8月23日
山口素絢
【急風水呑虎図】
円山派
山口素絢
干支・寅
応門十哲
江戸中期
江戸後期
近世
強風に煽られながら、川の水を飲む虎。その表情は愛らしく、恐ろしさは微塵もありません。応門十哲の一人、山口素絢は和美人画を得意としましたが、様々な動物画も手掛けています。
作品番号
D20-128
作品名
急風水呑虎図
作者
山口素絢
作品詳細
絹本着色 二重箱入 33.5×105 45.5×198cm
本紙少虫穴・修復痕
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
450,000円
山口素絢
【急風水呑虎図】
円山派
山口素絢
干支・寅
応門十哲
江戸中期
江戸後期
近世
強風に煽られながら、川の水を飲む虎。その表情は愛らしく、恐ろしさは微塵もありません。応門十哲の一人、山口素絢は和美人画を得意としましたが、様々な動物画も手掛けています。
作品番号
D20-128
作品名
急風水呑虎図
作者
山口素絢
作品詳細
絹本着色 二重箱入 33.5×105 45.5×198cm
本紙少虫穴・修復痕
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
450,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
木島桜谷 初夏
意味深な表情でこちらを見つめる猫に、思わず目線を奪われます。動物画を得意とした桜谷ならではの、生き生きと瑞々しい筆致が冴える一幅です。
詳しく見る
荒井寛方 小猫
毛繕いに懸命になるあまり、まるで般若のような面持ちですが、全体のシルエットや手の描写など猫をよく観察して描かれた様子が伝わってきます。インド訪問後から仏画を数多く手掛けるようになる寛方ですが、こんな愛らしい作品も描いています。
詳しく見る
円山応挙 遊兎図
熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
詳しく見る
西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
詳しく見る
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る