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江戸中期 春秋花卉鳥庭図屏風 六曲一双
2022年1月21日
長沢芦雪 紫藤花双雀図
2022年1月10日
岸竹堂
【十長生之図 大幅】
亀
岸派
岸竹堂
松
江戸末期
近代
通年
鹿
十長生とは日・水・松・鶴・亀・鹿・不老草に、山・雲・月・石・竹のうちいずれか三つを加えた10個の不老長生の象徴物のこと。こちらの図には亀が居ないかと思いきや、手前右下の水面からひょっこりと顔を出しています。鹿の佇まいが幻想的です。
作品番号
D22-002
作品名
十長生之図 大幅
作者
岸竹堂
作品詳細
絹本着色 箱入 70×142 87.5×215cm
表具少傷ミ 本紙少シミ・微少オレ・少虫穴
作家略歴
幕末~明治の日本画家。近江生。本姓は寺居。名は昌禄、字は子和、通称は八郎、号は残夢・虎林など。彦根藩士の子として彦根に生まれ、はじめ京都に出て狩野永岳に学んだ。のち岸連山に師事し、連山の娘と結婚して養子となり、岸派の四代目を継いだ。鳥獣画を描いて特に虎を得意とし、明治期の京都画壇で森寛斎、幸野楳嶺とともに3巨頭の1人に数えられた。帝室技芸員。明治30年(1897)歿、72歳。
価格
75,000円
岸竹堂
【十長生之図 大幅】
亀
岸派
岸竹堂
松
江戸末期
近代
通年
鹿
十長生とは日・水・松・鶴・亀・鹿・不老草に、山・雲・月・石・竹のうちいずれか三つを加えた10個の不老長生の象徴物のこと。こちらの図には亀が居ないかと思いきや、手前右下の水面からひょっこりと顔を出しています。鹿の佇まいが幻想的です。
作品番号
D22-002
作品名
十長生之図 大幅
作者
岸竹堂
作品詳細
絹本着色 箱入 70×142 87.5×215cm
表具少傷ミ 本紙少シミ・微少オレ・少虫穴
作家略歴
幕末~明治の日本画家。近江生。本姓は寺居。名は昌禄、字は子和、通称は八郎、号は残夢・虎林など。彦根藩士の子として彦根に生まれ、はじめ京都に出て狩野永岳に学んだ。のち岸連山に師事し、連山の娘と結婚して養子となり、岸派の四代目を継いだ。鳥獣画を描いて特に虎を得意とし、明治期の京都画壇で森寛斎、幸野楳嶺とともに3巨頭の1人に数えられた。帝室技芸員。明治30年(1897)歿、72歳。
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75,000円
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