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円山応挙 蓮亀図
2025年10月19日
西村五雲
【朧夜睡狸図】
帝国美術院
帝展
狸
西村五雲
近代
通年
画塾晨鳥社
芸術院会員
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
作品番号
D-162
作品名
朧夜睡狸図
作者
西村五雲
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入 40.5 × 118.5 54 × 207.5 cm
本紙微少オレ
作家略歴
日本画家。京都生。本名は源次郎。岸竹堂・竹内栖鳳に師事し、花鳥・動物画を得意とした。画塾晨鳥社で、弟子の育成に努めた。京都美術工芸学校・京都市立絵画専門学校教授。帝展審査員・帝国美術院会員・芸術院会員。昭和13年(1938)歿、61歳。
価格
380,000円
西村五雲
【朧夜睡狸図】
帝国美術院
帝展
狸
西村五雲
近代
通年
画塾晨鳥社
芸術院会員
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
作品番号
D-162
作品名
朧夜睡狸図
作者
西村五雲
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入 40.5 × 118.5 54 × 207.5 cm
本紙微少オレ
作家略歴
日本画家。京都生。本名は源次郎。岸竹堂・竹内栖鳳に師事し、花鳥・動物画を得意とした。画塾晨鳥社で、弟子の育成に努めた。京都美術工芸学校・京都市立絵画専門学校教授。帝展審査員・帝国美術院会員・芸術院会員。昭和13年(1938)歿、61歳。
価格
380,000円
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