ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
北澤楽天 竹之宿
2020年9月15日
吉村鳳柳 猛虎図
2020年9月13日
内海吉堂
【不老長春図】
小禽
春
松
薔薇
近代
「不老長春」とは長寿の象徴とされる老松と、長春花とされる薔薇を配した画題のこと。不老不死の理想郷ともされています。花鳥画や鯉画を得意とした日本画家、内海吉堂による作品。
作品番号
D20-153
作品名
不老長春図
作者
内海吉堂
作品詳細
絹本着色 共箱 51×128 67.5×200cm
明治36年(1903)52歳
作家略歴
明治~大正の日本画家。福井県敦賀生。名は復、字は休郷、通称は鹿六、別号に海復。画家内海椿水の子。漢学を滋賀県湖東の医師・小菅兎峰に学び、また京都に出て四条派の森寛斎・塩川文麟に画を学んだ。のち中国に度々遊学し、各地の名画旧跡に接して研鑽を積んで南画家に転じる。帰国後、日本南画協会の結成に携わった。花鳥画や鯉画を得意としたことで知られる。大正14年(1925)歿、74歳。
販売状況
売約済み
内海吉堂
【不老長春図】
小禽
春
松
薔薇
近代
「不老長春」とは長寿の象徴とされる老松と、長春花とされる薔薇を配した画題のこと。不老不死の理想郷ともされています。花鳥画や鯉画を得意とした日本画家、内海吉堂による作品。
作品番号
D20-153
作品名
不老長春図
作者
内海吉堂
作品詳細
絹本着色 共箱 51×128 67.5×200cm
明治36年(1903)52歳
作家略歴
明治~大正の日本画家。福井県敦賀生。名は復、字は休郷、通称は鹿六、別号に海復。画家内海椿水の子。漢学を滋賀県湖東の医師・小菅兎峰に学び、また京都に出て四条派の森寛斎・塩川文麟に画を学んだ。のち中国に度々遊学し、各地の名画旧跡に接して研鑽を積んで南画家に転じる。帰国後、日本南画協会の結成に携わった。花鳥画や鯉画を得意としたことで知られる。大正14年(1925)歿、74歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
森狙仙 猿廻之図
緻密に描かれた狙仙の猿も良いですが、さらりと軽やかに描かれた猿もまた良いものです。猿廻の歴史は古く、当初は神事や厄除けとして始まったものとされ、江戸時代には幕府直属の職業として親しまれてきました。猿と主人の信頼関係が滲み出た一幅です。
詳しく見る
狩野安信 群兎図
中橋狩野家の祖となった狩野安信による兎図。薄墨でさらりと描かれた三羽が、まるで団子のように連なっている様子が愛らしい一幅です。
詳しく見る
鉄翁祖門 千里横行之図 大幅
「千里横行」とは書画美術の世界では蟹を表し、蟹の甲羅を甲冑に見立て、室町時代末期以降に多くの武士たちの調度品の文様として取り入れられたといわれています。
詳しく見る
宋紫岡 波涛鯉魚図
水飛沫を上げながら勢いよく飛び跳ねる鯉。躍動感あふれる一瞬を見事にとらえています。宋紫岡は江戸後期の画家で、宋紫石の孫、宋紫山の子として、沈南蘋派の画風を継ぎました。
詳しく見る
柴田是真 舌切り雀図
お婆さんに舌を切られて家を追い出された雀を心配し、山に探しに来たお爺さん。お爺さんの優しい笑顔と、驚きと再会の喜びが入り混じった雀の表情を、生き生きと描き出しています。
詳しく見る
小池曲江 雲龍図
仙台藩四大画人の一人であり、花鳥画を得意とした曲江。こちらの龍も雲間から立ち現れるかのように、実に生き生きと描き出されています。
詳しく見る
No translations available for this page