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松村景文 桃花小禽図
2023年7月31日
円山応挙 柿に目白図
2023年7月14日
広渡巌斐(湖秀)
【雪中松小禽図】
冬
小禽
広渡巌斐(湖秀)
江戸後期
近世
松の葉の部分に微かに青色が使われている他はモノクロームの世界が広がり、積雪で辺りがしんと静まり返るような、静けさに満ちた様子を感じさせます。府中市美術館にて2023年に開催された『江戸絵画お絵描き教室』出陳作です。
作品番号
D-3
作品名
雪中松小禽図
作者
広渡巌斐(湖秀)
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 41.5×138 55×201.5 cm
シミ・少傷ミ 表具虫穴
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館 令和五年)出陳並所載図録添付
作家略歴
江戸後期の画家。名は湖秀。唐絵目利の広渡家を継いだのち京都で柏木如亭と親交を結び、江戸に住した。南蘋風の花鳥画や文人画風の作品を手掛けた。文政3年(1820)歿、55歳。東京の西應寺に大窪詩仏・市河米庵による墓碑が現存している。
価格
350,000円
広渡巌斐(湖秀)
【雪中松小禽図】
冬
小禽
広渡巌斐(湖秀)
江戸後期
近世
松の葉の部分に微かに青色が使われている他はモノクロームの世界が広がり、積雪で辺りがしんと静まり返るような、静けさに満ちた様子を感じさせます。府中市美術館にて2023年に開催された『江戸絵画お絵描き教室』出陳作です。
作品番号
D-3
作品名
雪中松小禽図
作者
広渡巌斐(湖秀)
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 41.5×138 55×201.5 cm
シミ・少傷ミ 表具虫穴
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館 令和五年)出陳並所載図録添付
作家略歴
江戸後期の画家。名は湖秀。唐絵目利の広渡家を継いだのち京都で柏木如亭と親交を結び、江戸に住した。南蘋風の花鳥画や文人画風の作品を手掛けた。文政3年(1820)歿、55歳。東京の西應寺に大窪詩仏・市河米庵による墓碑が現存している。
価格
350,000円
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