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竹内栖鳳 天開図
2020年5月22日
木村武山 秋松小鳥図
2020年5月22日
村上華岳
【犂牛】
国画創作協会
干支・丑
春
村上華岳
牛
近代
華岳は大正4年第9回文展で「春耕図」が入選し、この時期に牛が耕す姿をよく描いています。まだ鍬の入っていない大地に対する、牛の力の漲りが伝わってくるようです。
作品番号
D20-027
作品名
犂牛
作者
村上華岳
作品詳細
紙本着色 共箱 二重箱入 31×130.5 43.5×204.5cm
大正9年 32歳
村上家鑑定登録済
作家略歴
日本画家。大阪生。名は震一。京都市立絵画専門学校の同窓である土田麦僊、榊原紫峰、小野竹喬、野長瀬晩花と国画創作協会を設立。殊に仏画の研究に力を注いだ。持病の喘息悪化のため芦屋、次いで神戸へと移り住んでからは京都の画壇とは距離を置いて制作に取り組んだ。昭和14年(1939)歿、51歳。
価格
1,800,000円
村上華岳
【犂牛】
国画創作協会
干支・丑
春
村上華岳
牛
近代
華岳は大正4年第9回文展で「春耕図」が入選し、この時期に牛が耕す姿をよく描いています。まだ鍬の入っていない大地に対する、牛の力の漲りが伝わってくるようです。
作品番号
D20-027
作品名
犂牛
作者
村上華岳
作品詳細
紙本着色 共箱 二重箱入 31×130.5 43.5×204.5cm
大正9年 32歳
村上家鑑定登録済
作家略歴
日本画家。大阪生。名は震一。京都市立絵画専門学校の同窓である土田麦僊、榊原紫峰、小野竹喬、野長瀬晩花と国画創作協会を設立。殊に仏画の研究に力を注いだ。持病の喘息悪化のため芦屋、次いで神戸へと移り住んでからは京都の画壇とは距離を置いて制作に取り組んだ。昭和14年(1939)歿、51歳。
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1,800,000円
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売約済