ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
大久保一丘 雪南天双雀図
2023年4月26日
狩野永叔 龍門図
2023年4月4日
東東洋
【瀑下飛燕図】
仙台四大画家
小禽
江戸後期
燕
近世
仙台四大画家の一人に数えられる東東洋。素早く飛び交う燕の表現には、当時東洋とも交流があったとされる円山応挙の影響も伺えます。
作品番号
D-17
作品名
瀑下飛燕図
作者
東東洋
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 28.5×88 38.5×172 cm
少シミ・少オレ 本紙微少傷ミ
作家略歴
江戸後期の絵師。陸奥生。名は洋、字は大洋、別号に玉峨・白鹿洞など。京都で狩野梅笑に学びその養子となるも、のち円山応挙・池大雅等に師事し狩野家を去る。京都での活躍後帰郷。仙台藩御用絵師として仙台城二の丸の障壁画を手がけ、養賢堂の障壁画の制作にも当たった。小池曲江、菅井梅関、菊田伊洲らと共に仙台四大画家の一人と称される。法眼に叙せられた。天保10年(1839)歿、85歳。
価格
120,000円
東東洋
【瀑下飛燕図】
仙台四大画家
小禽
江戸後期
燕
近世
仙台四大画家の一人に数えられる東東洋。素早く飛び交う燕の表現には、当時東洋とも交流があったとされる円山応挙の影響も伺えます。
作品番号
D-17
作品名
瀑下飛燕図
作者
東東洋
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 28.5×88 38.5×172 cm
少シミ・少オレ 本紙微少傷ミ
作家略歴
江戸後期の絵師。陸奥生。名は洋、字は大洋、別号に玉峨・白鹿洞など。京都で狩野梅笑に学びその養子となるも、のち円山応挙・池大雅等に師事し狩野家を去る。京都での活躍後帰郷。仙台藩御用絵師として仙台城二の丸の障壁画を手がけ、養賢堂の障壁画の制作にも当たった。小池曲江、菅井梅関、菊田伊洲らと共に仙台四大画家の一人と称される。法眼に叙せられた。天保10年(1839)歿、85歳。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
木島桜谷 初夏
意味深な表情でこちらを見つめる猫に、思わず目線を奪われます。動物画を得意とした桜谷ならではの、生き生きと瑞々しい筆致が冴える一幅です。
詳しく見る
荒井寛方 小猫
毛繕いに懸命になるあまり、まるで般若のような面持ちですが、全体のシルエットや手の描写など猫をよく観察して描かれた様子が伝わってきます。インド訪問後から仏画を数多く手掛けるようになる寛方ですが、こんな愛らしい作品も描いています。
詳しく見る
円山応挙 遊兎図
熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
詳しく見る
西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
詳しく見る
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る