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熊谷直彦 老松朝焼図 大幅
2020年9月9日
森狙仙 蜜蜂猿
2020年9月9日
狩野芳崖
【扇面龍虎図】
干支・寅
干支・辰
狩野派
狩野芳崖
虎
近世
通年
龍
猛々しい龍とユーモラスな表情の虎を墨のみで描き出した扇面作品です。箱書は愛媛出身の日本画家・矢野橋村。
作品番号
D20-142
作品名
扇面龍虎図
作者
狩野芳崖
作品詳細
紙本水墨 矢野橋村箱書 二重箱入 48.5×14.5×2枚 64×140cm
本紙少傷ミ・修復痕
作家略歴
幕末~明治の日本画家。山口県生。幼名は幸太郎。名は延信、雅道。号は松隣、皐隣。長府藩御用絵師・狩野晴皐の子。狩野勝川院の門に入り、橋本雅邦と並び称された。また、フェノロサに出会って以後、西洋画の写実技法や明暗法を取り入れ、日本画の新しい可能性を追求した。また東京美術学校の設立にも尽力した。絶筆「悲母観音」は近代日本画の代表作。明治21年(1888)歿、61歳。
販売状況
売約済み
狩野芳崖
【扇面龍虎図】
干支・寅
干支・辰
狩野派
狩野芳崖
虎
近世
通年
龍
猛々しい龍とユーモラスな表情の虎を墨のみで描き出した扇面作品です。箱書は愛媛出身の日本画家・矢野橋村。
作品番号
D20-142
作品名
扇面龍虎図
作者
狩野芳崖
作品詳細
紙本水墨 矢野橋村箱書 二重箱入 48.5×14.5×2枚 64×140cm
本紙少傷ミ・修復痕
作家略歴
幕末~明治の日本画家。山口県生。幼名は幸太郎。名は延信、雅道。号は松隣、皐隣。長府藩御用絵師・狩野晴皐の子。狩野勝川院の門に入り、橋本雅邦と並び称された。また、フェノロサに出会って以後、西洋画の写実技法や明暗法を取り入れ、日本画の新しい可能性を追求した。また東京美術学校の設立にも尽力した。絶筆「悲母観音」は近代日本画の代表作。明治21年(1888)歿、61歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
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徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
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石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
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明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
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浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
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売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
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