ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
伝長沢芦雪画 皆川淇園賛 秋蝉画賛
2020年9月14日
森一鳳 朧月古狸図
2020年9月11日
紀広成
【せきれいの図】
四条派
小禽
松
江戸後期
近世
老松の根元に佇む一羽の鶺鴒。二十四節気の「白露」の頃に鶺鴒が鳴き、秋の訪れを告げると言われています。静けさの中、鶺鴒の鳴き声が聴こえてくるかのような作品です。
作品番号
D20-148
作品名
せきれいの図
作者
紀広成
作品詳細
絹本水墨 共箱 62×40.5 76×130cm
天保8年(1837)61歳 本紙微少ヤケ・微少シミ
作家略歴
江戸後期の四条派の画家。京都生。姓は山脇、広成は名、字は子憲・菩提、号に東暉・既白等。初め呉春に学び、人物・花鳥を能くする。のち呉道子に傚ってもっぱら仏画を描く。天保10年(1839)歿、63才。
価格
120,000円
紀広成
【せきれいの図】
四条派
小禽
松
江戸後期
近世
老松の根元に佇む一羽の鶺鴒。二十四節気の「白露」の頃に鶺鴒が鳴き、秋の訪れを告げると言われています。静けさの中、鶺鴒の鳴き声が聴こえてくるかのような作品です。
作品番号
D20-148
作品名
せきれいの図
作者
紀広成
作品詳細
絹本水墨 共箱 62×40.5 76×130cm
天保8年(1837)61歳 本紙微少ヤケ・微少シミ
作家略歴
江戸後期の四条派の画家。京都生。姓は山脇、広成は名、字は子憲・菩提、号に東暉・既白等。初め呉春に学び、人物・花鳥を能くする。のち呉道子に傚ってもっぱら仏画を描く。天保10年(1839)歿、63才。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
河鍋暁斎 蔬菜鍬形虫図扇面 額装
あらゆるものを描き尽くしたといわれる暁斎。
詳しく見る
有友鶴城 猿猴暁眠図 大幅
まるで瞑想しているかのように佇む親猿と寛ぐ子猿たち。一匹のやんちゃな子猿を他の兄弟が見守ります。猿の手足の描写は森狙仙の描き方を踏襲していますが、全体の筆致は軽やかで、猿たちの楽し気な雰囲気が伝わってくるようです。
詳しく見る
宋紫岡 鷹図
獲物を探しているのでしょうか。遠くを見つめる姿に緊張感が走ります。宋紫岡は江戸後期の画家で、宋紫石の孫、宋紫山の子として、沈南蘋派の画風を継ぎました。
詳しく見る
円山応挙 松竹鶺鴒図
楚々とした佇まいの鶺鴒が主役の、凛とした一幅です。寛政元年応挙57歳時の作品。
詳しく見る
橋本関雪 永昼
午後の麗らかな日差しに誘われ、今にも眠りに落ちそうな表情がなんとも愛らしい子犬図です。後ろ足の脱力した横座りに対して、ぐっと前足を踏ん張り、辛うじて正気を保とうとしている様に思わず頬が緩みます。
詳しく見る
西村五雲 風雨白鷺
竹内栖鳳に師事し、その生き生きとした描写は師を凌ぐほどと称されたという五雲。白鷺が身を低くして風雨をやり過ごす様に、自然の摂理に寄り添い生きる様子が現れています。
詳しく見る