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大出東皐 柳上蟷蜋取蝉之図
2020年9月2日
村瀬雙石 板昆布田作図
2020年8月29日
吉村鳳柳
【月下狸之図】
円山派
狸
近代
朧月に照らされて、ひたひたと歩を進める狸。秋の夜のひっそりとした情景が、狸の冷ややかな表情とリンクし、思わず眼を奪われます。動物画を得意とした吉村鳳柳による作品。
作品番号
D20-135
作品名
月下狸之図
作者
吉村鳳柳
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 二重箱入 40.5×117.5 54×201cm
本紙少シミ 印譜裂表具
作家略歴
日本画家。大阪生。名は久吉。森二鳳門下。森派の画を学んで特に動物画を能くし、狸、虎、猿、鹿を最も得意とした。円山派の重鎮として活躍。明治7年(1874)生。歿年未詳。
価格
55,000円
吉村鳳柳
【月下狸之図】
円山派
狸
近代
朧月に照らされて、ひたひたと歩を進める狸。秋の夜のひっそりとした情景が、狸の冷ややかな表情とリンクし、思わず眼を奪われます。動物画を得意とした吉村鳳柳による作品。
作品番号
D20-135
作品名
月下狸之図
作者
吉村鳳柳
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 二重箱入 40.5×117.5 54×201cm
本紙少シミ 印譜裂表具
作家略歴
日本画家。大阪生。名は久吉。森二鳳門下。森派の画を学んで特に動物画を能くし、狸、虎、猿、鹿を最も得意とした。円山派の重鎮として活躍。明治7年(1874)生。歿年未詳。
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西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
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玉置頼石 乕視眈々之図
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