ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
幕末明治期 戯画三猿図
北澤楽天 竹之宿
川端玉章
【狗之図】
円山派
川端玉章
干支・戌
犬
近代
仔犬の特徴を的確にとらえつつ、愛らしさも盛り込んだ描写力が見事です。円山派の中島来章や洋画家の高橋由一にも学んだ川端玉章の作。
作品番号
D20-155
作品名
狗之図
作者
川端玉章
作品詳細
紙本水墨 川端玉雪箱書 箱入 58×52 70.5×164cm
表具少シミ・少傷ミ 本紙少オレ
作家略歴
明治~大正の日本画家。京都生。名は滝之助、別号に敬亭、晩年に璋翁。蒔絵師左兵衛の子。円山派の中島来章に入門。また江戸でワーグマン、高橋由一に洋画も学んだ。のち東京美術学校(現東京芸大)の教授となり、円山派の画法を教えた。のち川端画学校を創立。帝室技芸員。門下に尾竹竹坡、平福百穂、木村武山らがいる。大正2年(1913)歿、72歳。
価格
45,000円
川端玉章
【狗之図】
円山派
川端玉章
干支・戌
犬
近代
仔犬の特徴を的確にとらえつつ、愛らしさも盛り込んだ描写力が見事です。円山派の中島来章や洋画家の高橋由一にも学んだ川端玉章の作。
作品番号
D20-155
作品名
狗之図
作者
川端玉章
作品詳細
紙本水墨 川端玉雪箱書 箱入 58×52 70.5×164cm
表具少シミ・少傷ミ 本紙少オレ
作家略歴
明治~大正の日本画家。京都生。名は滝之助、別号に敬亭、晩年に璋翁。蒔絵師左兵衛の子。円山派の中島来章に入門。また江戸でワーグマン、高橋由一に洋画も学んだ。のち東京美術学校(現東京芸大)の教授となり、円山派の画法を教えた。のち川端画学校を創立。帝室技芸員。門下に尾竹竹坡、平福百穂、木村武山らがいる。大正2年(1913)歿、72歳。
価格
45,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
松平不昧 馬図
楽しそうに駆け回る馬を生き生きと描いています。大名茶人である不昧公は書や画、和歌に陶芸など、どれも第一級の腕前でした。
詳しく見る
竹内栖鳳 葱の花
葱坊主の茎の上で、なにやらひそひそと話をしているかのような二匹の蟻。一日一回の写生を自身に課していた栖鳳らしく、日常の何気ない一瞬を捉えた瑞々しい作品です。
詳しく見る
中山愛親賛 呉春画 人間萬事西行猫
「人間萬事西行猫」とは、西行がその昔、頼朝から講武の褒美に貰った銀製の猫を、屋敷の門外の童に与えたとされる「西行銀猫」の話を元にしており、人間とはあらゆる面において欲を捨てる事を説いています。
詳しく見る
山口素絢 檜樹鷹図
樹の枝に止まり、一休みしているかに見える鷹。その足元には小鳥が身動きもとれぬまま捕らえられています。狩の名手である鷹にかかれば為す術もありません。緊張感溢れる場面を静謐な筆遣いで描いています。
詳しく見る
売約済
狩野探幽 猿猴水禽図 大幅
禅画の猿猴捉月図です。この画題としては珍しく横物構図で、かなり画面に引きがとられています。親猿の背中に隠れた子猿が何とも言えずチャーミングです。
詳しく見る
岸駒 崖下猛虎飲水図
虎が水を飲む画は割とありますが、こちらの虎の表情には得も言われぬ迫力を感じさせます。「岸駒の虎」と称されるほどの虎画名手であった岸駒、29歳時の作品です。
詳しく見る