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江戸中期 家猫・竹雀図屏風 二曲半双
2023年7月5日
杉本健吉 𦜝問答
2023年6月8日
木島桜谷
【雪暁】
冬
四条派
小禽
文展
木島桜谷
近代
景年塾
今尾景年に学んだ桜谷は写生を基本とし、優れた動物画を数多く残しています。こちらの作品は、簡素でありながら早朝の澄んだ空気を感じさせる一幅です。
作品番号
D-25
作品名
雪暁
作者
木島桜谷
作品詳細
紙本着色 共箱 20.5 × 136 22.5 × 206 cm
表具少シミ 本紙微少オレ
作家略歴
明治~昭和の四条派の日本画家。京都生。名は文治郎、字は文質、別号に聾廬迂人・龍池草堂主人。16歳で当時京都画壇の大家であった今尾景年に師事する。円山四条派の伝統を組んで写生を基本とし、山水・花鳥・人物、特に動物の描写に優れた。「最後の四条派」とも称される。儒医・山本渓愚について漢籍を学んでいたことから、故事や史実にも通じた。昭和13(1938)年歿、62歳。現在、旧邸宅が櫻谷文庫として保存されている。
価格
120,000円
木島桜谷
【雪暁】
冬
四条派
小禽
文展
木島桜谷
近代
景年塾
今尾景年に学んだ桜谷は写生を基本とし、優れた動物画を数多く残しています。こちらの作品は、簡素でありながら早朝の澄んだ空気を感じさせる一幅です。
作品番号
D-25
作品名
雪暁
作者
木島桜谷
作品詳細
紙本着色 共箱 20.5 × 136 22.5 × 206 cm
表具少シミ 本紙微少オレ
作家略歴
明治~昭和の四条派の日本画家。京都生。名は文治郎、字は文質、別号に聾廬迂人・龍池草堂主人。16歳で当時京都画壇の大家であった今尾景年に師事する。円山四条派の伝統を組んで写生を基本とし、山水・花鳥・人物、特に動物の描写に優れた。「最後の四条派」とも称される。儒医・山本渓愚について漢籍を学んでいたことから、故事や史実にも通じた。昭和13(1938)年歿、62歳。現在、旧邸宅が櫻谷文庫として保存されている。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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