ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岸駒 周處除害
2020年9月2日
村瀬雙石 板昆布田作図
2020年8月29日
渡辺南岳
【流水 稚鮎図】
円山派
夏
江戸後期
渡辺南岳
近世
魚
鮎
川の流れに乗って泳ぐ鮎の群れを、最小限の要素で最大限に描き出す画力は見事です。鱗魚の画を得意とした南岳ならではの作品。
作品名
流水 稚鮎図
作者
渡辺南岳
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 30×96 43×179cm
表具微少虫穴 本紙微少オレ
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
価格
65,000円
渡辺南岳
【流水 稚鮎図】
円山派
夏
江戸後期
渡辺南岳
近世
魚
鮎
川の流れに乗って泳ぐ鮎の群れを、最小限の要素で最大限に描き出す画力は見事です。鱗魚の画を得意とした南岳ならではの作品。
作品名
流水 稚鮎図
作者
渡辺南岳
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 30×96 43×179cm
表具微少虫穴 本紙微少オレ
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
価格
65,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る
岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
詳しく見る