ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
竹内栖鳳 雨後
2020年7月25日
竹内栖鳳 梅園
2020年7月16日
竹内栖鳳
【清流】
夏
小禽
竹内栖鳳
近代
大きくとられた余白に的確な筆致が引き立つ竹内栖鳳の作品。透き通った空気感が魅力的です。東美鑑定評価機構鑑定委員会鑑定証有。
作品番号
D20-114
作品名
清流
作者
竹内栖鳳
作品詳細
絹本水墨淡彩 竹内四郎箱書 二重箱入 36×102.5 50×197.5cm
東美鑑定評価機構鑑定委員会鑑定証
作家略歴
日本画家。京都生。本名恒吉。最初は棲鳳と号す。別号に霞中庵。17歳の時に四条派幸野楳嶺の私塾へ入門。その才能を開花させ、楳嶺四天王の筆頭と呼ばれるようになる。京都府画学校卒。東の横山大観と並び称される京都画壇の重鎮である一方、後進の指導にも積極的に取り組んだ。画塾『竹杖会』を主宰し、門下には上村松園や西山翠嶂をはじめとして土田麦僊や小野竹喬、橋本関雪など、そうそうたる面々が並ぶ。昭和12年(1937)第一回文化勲章受章。昭和17年(1942)歿、78歳。
販売状況
売約済み
竹内栖鳳
【清流】
夏
小禽
竹内栖鳳
近代
大きくとられた余白に的確な筆致が引き立つ竹内栖鳳の作品。透き通った空気感が魅力的です。東美鑑定評価機構鑑定委員会鑑定証有。
作品番号
D20-114
作品名
清流
作者
竹内栖鳳
作品詳細
絹本水墨淡彩 竹内四郎箱書 二重箱入 36×102.5 50×197.5cm
東美鑑定評価機構鑑定委員会鑑定証
作家略歴
日本画家。京都生。本名恒吉。最初は棲鳳と号す。別号に霞中庵。17歳の時に四条派幸野楳嶺の私塾へ入門。その才能を開花させ、楳嶺四天王の筆頭と呼ばれるようになる。京都府画学校卒。東の横山大観と並び称される京都画壇の重鎮である一方、後進の指導にも積極的に取り組んだ。画塾『竹杖会』を主宰し、門下には上村松園や西山翠嶂をはじめとして土田麦僊や小野竹喬、橋本関雪など、そうそうたる面々が並ぶ。昭和12年(1937)第一回文化勲章受章。昭和17年(1942)歿、78歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
椿椿山 富貴花雛雀図
艶やかに咲き誇る牡丹の横には二羽の雀。一方はしきりに話しかけ、もう一方はだんまりを決め込んでいるようにも見えます。美しい花も、雀の賑やかな囀りには負けるようです。
詳しく見る
売約済
岸連山 蝙蝠図
岸駒に師事し、その婿養子となって岸派第三代を継いだ連山。朧月のもと飛び回る蝙蝠をシルエットのみで表現した、極限まで研ぎ澄まされた一幅です。
詳しく見る
売約済
佐野光穂 龍門の鯉
泳ぎ回る鯉たちを瑞々しく表現した作品です。鯉の描き込みに対し、画面上部の滝を最少限の筆致で表現することにより、空間と奥行、そしてイメージを膨らませる軽やかさが加わっています。
詳しく見る
菊池芳文 狗子之図
遊び疲れたのでしょうか。羽子板の羽根の隣で、すやすやと眠る子犬が愛らしい一幅です。
詳しく見る
売約済
木村武山 寒牡丹
雪の中に佇んでいるのでしょうか。簡素で不思議な構図のため、一瞬、雀の霊が二羽こちらに笑いかけているのかと見紛ってしまいます。現実かどうかはさておき、いずれにせよ可愛らしい雀の姿に、つられて笑みがこぼれます。
詳しく見る
岸連山 松下猛虎愛児図
目は強いけれど、全体としてはどこか可愛らしさが漂う虎図は江戸後期の絵師、岸連山によるもの。この時代の虎は想像で描かれていたため、背中の模様以外は猫らしさ満載です。
詳しく見る