ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
竹内栖鳳 梅園
2020年7月16日
金子雪操 群雀遊喜図
2020年7月11日
菱田春草
【柳目白】
小禽
春
菱田春草
近代
雅邦門下の四天王として日本画の近代化を促したが、病により早逝した菱田春草。無線描法による伸びやかで柔らかな表現が、目白の睦まじい様子と共に、作品に心地の良い温かみを添えています。東京美術倶楽部鑑定証有り。
作品番号
D20-112
作品名
柳目白
作者
菱田春草
作品詳細
絹本着色 下村観山箱書 二重箱入 35×92 50×184cm
東京美術倶楽部鑑定証
作家略歴
日本画家。長野県生。名は三男治。東美校に入り、橋本雅邦に学ぶ。卒業後同校で教鞭をとる傍ら、帝室博物館のために古画を模写する。のち大観と印度から英米仏に遊び、パリで個展を開き好評を博する。大観・観山・武山と共に雅邦門下の四天王と言われ、「朦朧体」の無線描法によって日本画の近代化を促した。明治44年(1911)歿、38歳。
販売状況
売約済み
菱田春草
【柳目白】
小禽
春
菱田春草
近代
雅邦門下の四天王として日本画の近代化を促したが、病により早逝した菱田春草。無線描法による伸びやかで柔らかな表現が、目白の睦まじい様子と共に、作品に心地の良い温かみを添えています。東京美術倶楽部鑑定証有り。
作品番号
D20-112
作品名
柳目白
作者
菱田春草
作品詳細
絹本着色 下村観山箱書 二重箱入 35×92 50×184cm
東京美術倶楽部鑑定証
作家略歴
日本画家。長野県生。名は三男治。東美校に入り、橋本雅邦に学ぶ。卒業後同校で教鞭をとる傍ら、帝室博物館のために古画を模写する。のち大観と印度から英米仏に遊び、パリで個展を開き好評を博する。大観・観山・武山と共に雅邦門下の四天王と言われ、「朦朧体」の無線描法によって日本画の近代化を促した。明治44年(1911)歿、38歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
椿椿山 富貴花雛雀図
艶やかに咲き誇る牡丹の横には二羽の雀。一方はしきりに話しかけ、もう一方はだんまりを決め込んでいるようにも見えます。美しい花も、雀の賑やかな囀りには負けるようです。
詳しく見る
売約済
岸連山 蝙蝠図
岸駒に師事し、その婿養子となって岸派第三代を継いだ連山。朧月のもと飛び回る蝙蝠をシルエットのみで表現した、極限まで研ぎ澄まされた一幅です。
詳しく見る
売約済
佐野光穂 龍門の鯉
泳ぎ回る鯉たちを瑞々しく表現した作品です。鯉の描き込みに対し、画面上部の滝を最少限の筆致で表現することにより、空間と奥行、そしてイメージを膨らませる軽やかさが加わっています。
詳しく見る
菊池芳文 狗子之図
遊び疲れたのでしょうか。羽子板の羽根の隣で、すやすやと眠る子犬が愛らしい一幅です。
詳しく見る
売約済
木村武山 寒牡丹
雪の中に佇んでいるのでしょうか。簡素で不思議な構図のため、一瞬、雀の霊が二羽こちらに笑いかけているのかと見紛ってしまいます。現実かどうかはさておき、いずれにせよ可愛らしい雀の姿に、つられて笑みがこぼれます。
詳しく見る
岸連山 松下猛虎愛児図
目は強いけれど、全体としてはどこか可愛らしさが漂う虎図は江戸後期の絵師、岸連山によるもの。この時代の虎は想像で描かれていたため、背中の模様以外は猫らしさ満載です。
詳しく見る