ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
橋本雅邦 虎乗豹児図
2020年5月22日
棟方志功 御虎参留図
2020年5月22日
西本願寺十九世 本如上人
【雲龍図】
干支・辰
本如上人
江戸後期
西本願寺
近世
通年
龍
浄土真宗の僧、本如上人による水墨の雲龍図画賛です。文政二年(1819)44歳の作。
作品番号
D20-021
作品名
雲龍図
作者
西本願寺十九世 本如上人
作品詳細
絹本水墨 箱入 43×98.5 57×188cm
文政二年(1819)44歳 本紙少シミ
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
価格
450,000円
西本願寺十九世 本如上人
【雲龍図】
干支・辰
本如上人
江戸後期
西本願寺
近世
通年
龍
浄土真宗の僧、本如上人による水墨の雲龍図画賛です。文政二年(1819)44歳の作。
作品番号
D20-021
作品名
雲龍図
作者
西本願寺十九世 本如上人
作品詳細
絹本水墨 箱入 43×98.5 57×188cm
文政二年(1819)44歳 本紙少シミ
作家略歴
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十九世。十八世文如上人の次男。幼名は孟丸。諱は光摂、字は不捨、画号は碧山。院号は信明院。興正寺の独立問題や三業惑乱を、幕府の裁決を得て収束させた。御影堂を修復し、親鸞聖人五百五十回忌法要を厳修した。また、画を吉村孝敬に、茶道を薮内家七世桂陰斎に師事し、詩歌・陶技にも秀でた。文政9年(1826)寂、49歳。
価格
450,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
杉本健吉 𦜝問答
互いにお腹を見せ合い、議論を交わすお三方。そのお腹をよく見ると、河童にはお臍があるようです。河童は哺乳類…?こればかりは分かりませんが、蛙と亀の怪訝な表情が仄かに笑いを誘います。
詳しく見る
幸野楳嶺 柳蔭鳴蝉図
響き渡る鳴き声の主を探したところ、ふと風に揺られた柳の幹に停まっているのを発見したような…猛暑の中、ゆるやかに通り抜ける風さえ感じさせる作品です。箱書は楳嶺の次男で日本画家の幸野西湖。
詳しく見る
倉田松濤 かちかち山図
狸の背負った柴に、兎が火打石で火をつける「かちかち山」の一コマを題材に、白熱した様子が描かれています。狸の表情から必死さが伝わりますが、それを見届ける兎の飄々とした表情が絶妙です。色味を最小限に抑えることで、炎の燃え盛る様子を見事に表現しています。
詳しく見る
森蘭斎 牡丹蝶猫図
優雅に咲き誇る牡丹の元、蝶に飛びかかる瞬間を今か今かと見計らう猫。その表情から、緊迫した空気感が伝わってきます。隅々まで非常に緻密に描かれており、技量の高さに魅せられます。
詳しく見る
狩野貴信 鯉瀧登図
幕末から明治にかけての狩野派の絵師、狩野貴信は伊川院の元で学び、江戸幕府の御用絵師として江戸城の障壁画を手掛けました。鯉の精密さに比べ、水飛沫の表現が文様的かつユニークです。
詳しく見る
酒井三良画 富安風生賛 カッパ欣然
「捕まえた!」とばかりに鯰を持ち、誇らしげに喜ぶ河童の姿が愛らしい一幅です。画を描いた酒井三良は、小川芋銭と生涯にわたり親交を持ちました。この作品の軽妙洒脱な画風からは、芋銭にも通ずる伸びやかな味わいを見て取れます。
詳しく見る