ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
狩野晴川院 瀑布昇鯉図
2024年2月9日
日根対山 蓮池孤鷺図
2024年2月2日
渡部解古
【松下孔雀図屏風 四曲半双】
中央画壇
孔雀
屏風
東京画壇
江戸末期
渡部解古
近世
近代
新潟市西区須賀の庄屋・渡部家は、松村景文に師事した第5代の父・丹池、第6代の解古、第7代の子・越山と親子三代で活躍しました。解古は文人画家である長谷川嵐渓に師事し、画を学びます。こちらはパリ万博博覧会での褒状授与後に描かれた屏風作品。羽根の一枚一枚まで仔細に描き込まれています。
作品番号
D-59
作品名
松下孔雀図屏風 四曲半双
作者
渡部解古
作品詳細
紙本着色金泥金砂子 254×170.5 258×174.5cm
明治37年甲辰(1904)63歳 裏少傷ミ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。新潟生。名は忠熹。字は寛成。別号に解湖・蒲原・青蛙洞。長谷川嵐渓に師事する。東京に居を移し中央画壇で活躍、第5回パリ万国博覧会で褒状を受けた。大正4年(1915)歿、74歳。
価格
380,000円
渡部解古
【松下孔雀図屏風 四曲半双】
中央画壇
孔雀
屏風
東京画壇
江戸末期
渡部解古
近世
近代
新潟市西区須賀の庄屋・渡部家は、松村景文に師事した第5代の父・丹池、第6代の解古、第7代の子・越山と親子三代で活躍しました。解古は文人画家である長谷川嵐渓に師事し、画を学びます。こちらはパリ万博博覧会での褒状授与後に描かれた屏風作品。羽根の一枚一枚まで仔細に描き込まれています。
作品番号
D-59
作品名
松下孔雀図屏風 四曲半双
作者
渡部解古
作品詳細
紙本着色金泥金砂子 254×170.5 258×174.5cm
明治37年甲辰(1904)63歳 裏少傷ミ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。新潟生。名は忠熹。字は寛成。別号に解湖・蒲原・青蛙洞。長谷川嵐渓に師事する。東京に居を移し中央画壇で活躍、第5回パリ万国博覧会で褒状を受けた。大正4年(1915)歿、74歳。
価格
380,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る
岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
詳しく見る
張月樵 陽耀舞鶴図
朝日に照らされて黄金に輝く空の中を、三羽の鶴が飛び交って舞う、正月掛けにも相応しいおめでたい一幅です。中国画などの影響を受け、奇怪で癖の強い画風を作り上げたと評される張月樵ですが、こちらの作品からはありとあらゆる生命への讃歌と、純粋な喜びを感じます。
詳しく見る
長沢芦雪 三鶴之図
絵を描く時は、見栄えよく、美しく、猛々しく…などと考えがちですが、芦雪の描く鳥は、そんな邪念が全くなかったのではと思われるほど、筆の動くがままに描いているようで、非常にユーモラスな表情の鳥が多いように感じます。こちらも三者三様の自由な動きをしており、観るほどに味わい深い一幅です。
詳しく見る
狩野周信 柳燕図
さらさらと簡単に描いたように見える一幅ですが、まだ芽吹いたばかりの柳と燕の特徴をよく捉えています。筆力が弱いと評される周信ですが、その弱さのおかげか、燕の顎の羽根がふさふさと柔らかそうで、愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る