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森一鳳 月下白蔵主図

白蔵主とは僧に化けたキツネの妖狐とされています。秋枯れの野に一人佇む白蔵主。月を見上げ、何を想うのでしょうか。


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棟方志功 鯉魚図

穏やかに泳ぐ鯉に涼しげな青色、扇面の折り目が味を出しています。


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棟方志功 御虎参留図

板画の大家、棟方志功による肉筆の虎図です。


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梅村景山 塀上猫図 小品

まるで少女漫画の一コマのような、愛らしさに溢れた猫の図です。今尾景年門下の日本画家・梅村景山の作。


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桐谷洗鱗 静観

まるで高僧のように岩場で瞑想する一匹の猿。どことなくユーモラスで可愛げのある姿に癒されます。


根上富治 春禽図

思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。


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柴田是真 漆絵鳥籠図 小品

餌を待つ二羽の小鳥。何気ない日常の一コマを描いたほのぼのとした作品です。粘り気があり、扱いが難しい漆を巧みに使いこなす技術は流石です。


柴田是真 舌切り雀図

お婆さんに舌を切られて家を追い出された雀を心配し、山に探しに来たお爺さん。お爺さんの優しい笑顔と、驚きと再会の喜びが入り混じった雀の表情を、生き生きと描き出しています。


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板谷慶舟(廣當) 旭日群鶴図

旭日に向かって高く飛来する鶴の群れの姿が細密な筆遣いで表現されています。


松村景文 遠松太閤石猿図

太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。


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