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岡本秋暉 登龍門図
2021年2月25日
森徹山 猿鹿図 双幅
2021年2月23日
柴田是真
【漆絵鳥籠図 小品】
小禽
柴田是真
江戸後期
江戸末期
漆絵
近世
近代
通年
餌を待つ二羽の小鳥。何気ない日常の一コマを描いたほのぼのとした作品です。粘り気があり、扱いが難しい漆を巧みに使いこなす技術は流石です。
作品番号
D21-015
作品名
漆絵鳥籠図 小品
作者
柴田是真
作品詳細
紙本漆絵 二重箱入 16×19 28×99cm
美品 『某家所蔵品入札目録』(昭和11年 金沢美術倶楽部)所載
作家略歴
江戸後期~明治の漆工家、絵師・日本画家。江戸生。幼名亀太郎、名は順蔵、字は儃然、号は是真、令哉、対柳居、沈柳亭など。11歳で古満寛哉に蒔絵を、のち鈴木南嶺、岡本豊彦に円山四条派の画を学んだ。蒔絵の青海波塗を復活させるなど、江戸随一の名工としてその名を知られた。明治24年(1891)歿、85歳。
販売状況
売約済み
柴田是真
【漆絵鳥籠図 小品】
小禽
柴田是真
江戸後期
江戸末期
漆絵
近世
近代
通年
餌を待つ二羽の小鳥。何気ない日常の一コマを描いたほのぼのとした作品です。粘り気があり、扱いが難しい漆を巧みに使いこなす技術は流石です。
作品番号
D21-015
作品名
漆絵鳥籠図 小品
作者
柴田是真
作品詳細
紙本漆絵 二重箱入 16×19 28×99cm
美品 『某家所蔵品入札目録』(昭和11年 金沢美術倶楽部)所載
作家略歴
江戸後期~明治の漆工家、絵師・日本画家。江戸生。幼名亀太郎、名は順蔵、字は儃然、号は是真、令哉、対柳居、沈柳亭など。11歳で古満寛哉に蒔絵を、のち鈴木南嶺、岡本豊彦に円山四条派の画を学んだ。蒔絵の青海波塗を復活させるなど、江戸随一の名工としてその名を知られた。明治24年(1891)歿、85歳。
販売状況
売約済み
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荒井寛方 小猫
毛繕いに懸命になるあまり、まるで般若のような面持ちですが、全体のシルエットや手の描写など猫をよく観察して描かれた様子が伝わってきます。インド訪問後から仏画を数多く手掛けるようになる寛方ですが、こんな愛らしい作品も描いています。
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円山応挙 遊兎図
熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
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西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
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幸野楳嶺 鼠図
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木島桜谷 老猪
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