ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
中島華鳳 五雀遊飛図
2021年1月22日
池上秀畝 撫子 円窓
2020年11月7日
大橋萬峰
【巌上猛虎図】
冬
大橋萬峰
干支・寅
虎
近代
冬の巌山に登る猛々しい虎。孤高な様はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」の豹を彷彿とさせます。
作品番号
D20-177
作品名
巌上猛虎図
作者
大橋萬峰
作品詳細
絹本着色 箱入 51×124 66×193cm
本紙シミ 表具少ウキ
作家略歴
1860-1943 大垣市生。大橋翠石の兄。 生家は紺屋を業としており、職人十数名を抱える資産家であった。大橋家は、家業との関連もあり画を好み、清の画家、胡公寿の門人、朱印然を家に留め画を学ぶほどであった。家業の紺屋と画家の二足の草鞋だったため専業画家のような華やかさは無かったが、地方に根付いた活動をしていた。そのひとつが地元の大垣祭の際に使われる夜宮の提灯デザインだったという。昭和18年没。
販売状況
売約済み
大橋萬峰
【巌上猛虎図】
冬
大橋萬峰
干支・寅
虎
近代
冬の巌山に登る猛々しい虎。孤高な様はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」の豹を彷彿とさせます。
作品番号
D20-177
作品名
巌上猛虎図
作者
大橋萬峰
作品詳細
絹本着色 箱入 51×124 66×193cm
本紙シミ 表具少ウキ
作家略歴
1860-1943 大垣市生。大橋翠石の兄。 生家は紺屋を業としており、職人十数名を抱える資産家であった。大橋家は、家業との関連もあり画を好み、清の画家、胡公寿の門人、朱印然を家に留め画を学ぶほどであった。家業の紺屋と画家の二足の草鞋だったため専業画家のような華やかさは無かったが、地方に根付いた活動をしていた。そのひとつが地元の大垣祭の際に使われる夜宮の提灯デザインだったという。昭和18年没。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
渡辺省亭 月下小禽之図
うっすらと浮かび上がる月と、その下でたむろする鳥たちを描いた静けさ漂う一幅。省亭ならではの繊細な描写と、瑞々しく透明感のある筆致が冴えています。
詳しく見る
田中日華 牡丹蝶之図
牡丹の下で蝶と戯れる猫。牡丹の緻密さに比べ、動きのある蝶や猫は淡白に描かれており、その対比が逆に画面に軽やかさをもたらしています。
詳しく見る
森狙仙 猿廻之図
緻密に描かれた狙仙の猿も良いですが、さらりと軽やかに描かれた猿もまた良いものです。猿廻の歴史は古く、当初は神事や厄除けとして始まったものとされ、江戸時代には幕府直属の職業として親しまれてきました。猿と主人の信頼関係が滲み出た一幅です。
詳しく見る
狩野安信 群兎図
中橋狩野家の祖となった狩野安信による兎図。薄墨でさらりと描かれた三羽が、まるで団子のように連なっている様子が愛らしい一幅です。
詳しく見る
鉄翁祖門 千里横行之図 大幅
「千里横行」とは書画美術の世界では蟹を表し、蟹の甲羅を甲冑に見立て、室町時代末期以降に多くの武士たちの調度品の文様として取り入れられたといわれています。
詳しく見る
宋紫岡 波涛鯉魚図
水飛沫を上げながら勢いよく飛び跳ねる鯉。躍動感あふれる一瞬を見事にとらえています。宋紫岡は江戸後期の画家で、宋紫石の孫、宋紫山の子として、沈南蘋派の画風を継ぎました。
詳しく見る
No translations available for this page