ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
山口素絢 柏に蝉図
2021年4月21日
土佐光文 朧月落花帰雁之図
2021年4月7日
土佐光貞
【寒月図】
冬
土佐光貞
土佐派
江戸後期
洒落掛
近世
冴え冴えとした冬の夜、水に張った薄氷に月が写り込み、水面が光り輝く。幻想的な情景が目に浮かびます。
作品番号
D21-024
作品名
寒月図
作者
土佐光貞
作品詳細
「氷 俊成卿女
秋をへて やとりし水のこほれるを ひかりにみかく 冬の夜の月」
絹本着色 箱入 30×106 52×195cm
微少オレ
作家略歴
江戸後期の土佐派の絵師。土佐光芳の次男。幼名茂松丸。字は士享、号は廷蘭。宝暦4年分家。宗家の兄とともに禁裏絵所預となる。従四位下に叙され、左近衛将監・土佐守に任じられる。寛政2年の内裏造営にあたって宗家の土佐光時を助け、障壁画の制作に携わった。文化3年(1806)歿、69歳。
販売状況
売約済み
土佐光貞
【寒月図】
冬
土佐光貞
土佐派
江戸後期
洒落掛
近世
冴え冴えとした冬の夜、水に張った薄氷に月が写り込み、水面が光り輝く。幻想的な情景が目に浮かびます。
作品番号
D21-024
作品名
寒月図
作者
土佐光貞
作品詳細
「氷 俊成卿女
秋をへて やとりし水のこほれるを ひかりにみかく 冬の夜の月」
絹本着色 箱入 30×106 52×195cm
微少オレ
作家略歴
江戸後期の土佐派の絵師。土佐光芳の次男。幼名茂松丸。字は士享、号は廷蘭。宝暦4年分家。宗家の兄とともに禁裏絵所預となる。従四位下に叙され、左近衛将監・土佐守に任じられる。寛政2年の内裏造営にあたって宗家の土佐光時を助け、障壁画の制作に携わった。文化3年(1806)歿、69歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
円山応挙 遊兎図
熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
詳しく見る
西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
詳しく見る
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る
木島桜谷 老猪
「最後の四条派」と称された桜谷は、特に動物の描写に優れた作品を数多く残しています。こちらは広々とした奥行きを感じさせる巧みな空間構成で、猪の存在感と迫力を存分に感じさせてくれます。
詳しく見る
酒井忠発 木賊兎図
小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
詳しく見る
No translations available for this page