ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
土佐光貞 寒月図
2021年4月15日
吉村孝敬 左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対
2021年3月25日
土佐光文
【朧月落花帰雁之図】
土佐光文
土佐派
幕末
春
江戸末期
近世
近代
雁
「雁帰る」という季語にもあるように、まるで春を象徴したかのような、華やかで瑞々しく、活き活きとした生命力を感じさせる一幅です。
作品番号
D21-023
作品名
朧月落花帰雁之図
作者
土佐光文
作品詳細
絹本着色 箱入 42×115 53×194cm
微少シミ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。京都生。土佐光孚の次男。字は子炳、号は韓水、通称土佐左近將監、後備前守。土佐派宗家土佐光禄の養子となり、絵所預となった。安政2年の内裏造営の際には画工頭となった。中島来章・塩川文麟らと如雲社を創設。土佐派末期を代表する画家として活躍した。門下に川辺御楯、川崎千虎らがいる。明治12年(1879)歿、68歳。
販売状況
売約済み
土佐光文
【朧月落花帰雁之図】
土佐光文
土佐派
幕末
春
江戸末期
近世
近代
雁
「雁帰る」という季語にもあるように、まるで春を象徴したかのような、華やかで瑞々しく、活き活きとした生命力を感じさせる一幅です。
作品番号
D21-023
作品名
朧月落花帰雁之図
作者
土佐光文
作品詳細
絹本着色 箱入 42×115 53×194cm
微少シミ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。京都生。土佐光孚の次男。字は子炳、号は韓水、通称土佐左近將監、後備前守。土佐派宗家土佐光禄の養子となり、絵所預となった。安政2年の内裏造営の際には画工頭となった。中島来章・塩川文麟らと如雲社を創設。土佐派末期を代表する画家として活躍した。門下に川辺御楯、川崎千虎らがいる。明治12年(1879)歿、68歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る
徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
詳しく見る
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
詳しく見る
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
No translations available for this page