ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
土佐光文 朧月落花帰雁之図
2021年4月7日
駒井源琦 双兔図
2021年3月17日
吉村孝敬
【左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対】
円山派
吉村孝敬
江戸後期
熊
虫
蜘蛛
近世
雪
鷹
応門十哲の一人、吉村孝敬の三幅対です。熊に鷹、そして蜘蛛という珍しい組み合わせや、凛とした雰囲気も魅力です。
作品番号
D21-022
作品名
左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色金泥 土居重三郎箱書並旧蔵 箱入
各42.5×114 各56.5×203.5cm 天保4年(1833)65歳 表具微少シミ
『動物の絵 日本とヨーロッパ』(令和三年 府中市美術館)並『ほとけの国の美術』(府中市美術館2024年)展出陳並図録所載添付
作家略歴
江戸後期円山派の画家。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
1,200,000円
吉村孝敬
【左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対】
円山派
吉村孝敬
江戸後期
熊
虫
蜘蛛
近世
雪
鷹
応門十哲の一人、吉村孝敬の三幅対です。熊に鷹、そして蜘蛛という珍しい組み合わせや、凛とした雰囲気も魅力です。
作品番号
D21-022
作品名
左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色金泥 土居重三郎箱書並旧蔵 箱入
各42.5×114 各56.5×203.5cm 天保4年(1833)65歳 表具微少シミ
『動物の絵 日本とヨーロッパ』(令和三年 府中市美術館)並『ほとけの国の美術』(府中市美術館2024年)展出陳並図録所載添付
作家略歴
江戸後期円山派の画家。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
1,200,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る
徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
詳しく見る
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
詳しく見る
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る