ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
吉村孝敬 左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対
2021年3月25日
村田鶴皐 闘牛図
2021年3月14日
駒井源琦
【双兔図】
円山派
干支・卯
江戸中期
近世
駒井源琦
円山応挙の高弟の駒井源琦による兎図は、シンプルな筆ながらも兎の特徴をよくつかんでいます。
作品番号
D21-020
作品名
双兔図
作者
駒井源琦
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 28×97 30.5×174cm
天明4年(1784)38歳 少シミ・少オレ
作家略歴
江戸中期の円山派絵師。姓は駒井、本姓は源、名は琦。京都生。字は子韞、通称幸之助。円山応挙の高弟で、長沢蘆雪と併び称された。花鳥・美人画を能くし、『平安人物誌』のなかにも名を連ねている。寛政9年(1797)歿、51歳。
販売状況
売約済み
駒井源琦
【双兔図】
円山派
干支・卯
江戸中期
近世
駒井源琦
円山応挙の高弟の駒井源琦による兎図は、シンプルな筆ながらも兎の特徴をよくつかんでいます。
作品番号
D21-020
作品名
双兔図
作者
駒井源琦
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 28×97 30.5×174cm
天明4年(1784)38歳 少シミ・少オレ
作家略歴
江戸中期の円山派絵師。姓は駒井、本姓は源、名は琦。京都生。字は子韞、通称幸之助。円山応挙の高弟で、長沢蘆雪と併び称された。花鳥・美人画を能くし、『平安人物誌』のなかにも名を連ねている。寛政9年(1797)歿、51歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る
徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
詳しく見る
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
詳しく見る
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る