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森徹山 猿鹿図 双幅
2021年2月23日
江戸後期 秘戯年中行事 十二帖
2021年2月22日
岸竹堂
【芦に螢図】
夏
岸派
岸竹堂
江戸末期
虫
近世
近代
芦に止まる螢を描いた、夏の夜の風情を感じさせる作品です。淡白に描かれた水面も涼しげです。
作品番号
D21-013
作品名
芦に螢図
作者
岸竹堂
作品詳細
絹本着色 箱入 35.5×87 47×175cm
表具少シミ・少傷ミ 本紙微少オレ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。近江生。本姓は寺居。名は昌禄、字は子和、通称は八郎、号は残夢・虎林など。彦根藩士の子として彦根に生まれ、はじめ京都に出て狩野永岳に学んだ。のち岸連山に師事し、連山の娘と結婚して養子となり、岸派の四代目を継いだ。鳥獣画を描いて特に虎を得意とし、明治期の京都画壇で森寛斎、幸野楳嶺とともに3巨頭の1人に数えられた。帝室技芸員。明治30年(1897)歿、72歳。
価格
55,000円
岸竹堂
【芦に螢図】
夏
岸派
岸竹堂
江戸末期
虫
近世
近代
芦に止まる螢を描いた、夏の夜の風情を感じさせる作品です。淡白に描かれた水面も涼しげです。
作品番号
D21-013
作品名
芦に螢図
作者
岸竹堂
作品詳細
絹本着色 箱入 35.5×87 47×175cm
表具少シミ・少傷ミ 本紙微少オレ
作家略歴
幕末~明治の日本画家。近江生。本姓は寺居。名は昌禄、字は子和、通称は八郎、号は残夢・虎林など。彦根藩士の子として彦根に生まれ、はじめ京都に出て狩野永岳に学んだ。のち岸連山に師事し、連山の娘と結婚して養子となり、岸派の四代目を継いだ。鳥獣画を描いて特に虎を得意とし、明治期の京都画壇で森寛斎、幸野楳嶺とともに3巨頭の1人に数えられた。帝室技芸員。明治30年(1897)歿、72歳。
価格
55,000円
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神祇官の装いでポーズをとる猿。照れ隠しのように脚を重ねて落ち着きがなさそうなところもまた愛らしく、猿画を得意とした狙仙ならではの遊び心を感じさせる一幅です。
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