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山元春挙 寒汀瑞鳥図
2023年9月9日
川合玉堂 白兎 色紙
2023年8月29日
徳岡神泉
【緋鯉】
文化功労者
文化勲章受章
登龍門
竹内栖鳳門下
近代
鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
作品番号
D-37
作品名
緋鯉
作者
徳岡神泉
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入
太巻
41×114.5 56.5×214cm
古心堂製表具 本紙微少シミ
作家略歴
大正~昭和の日本画家。京都生。本名時次郎。竹内栖鳳に師事。京都市立美術工芸学校卒・京都市立絵画専門学校修了。官展で落選を重ね一時京都を離れるが、帰郷後は入選を重ね、「神泉様式」とも言える独自の画風を確立した。芸術院会員。帝展審査員。文化功労者。文化勲章受章。昭和47年(1972)歿、76歳。
価格
550,000円
徳岡神泉
【緋鯉】
文化功労者
文化勲章受章
登龍門
竹内栖鳳門下
近代
鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
作品番号
D-37
作品名
緋鯉
作者
徳岡神泉
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入
太巻
41×114.5 56.5×214cm
古心堂製表具 本紙微少シミ
作家略歴
大正~昭和の日本画家。京都生。本名時次郎。竹内栖鳳に師事。京都市立美術工芸学校卒・京都市立絵画専門学校修了。官展で落選を重ね一時京都を離れるが、帰郷後は入選を重ね、「神泉様式」とも言える独自の画風を確立した。芸術院会員。帝展審査員。文化功労者。文化勲章受章。昭和47年(1972)歿、76歳。
価格
550,000円
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花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
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徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
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石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
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明治大正期 三途の川の再会
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売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
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