ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
長沢芦雪(長澤蘆雪) 牡丹石雀図
2020年5月22日
増田九木 老松虎
2020年5月22日
摂津高槻藩三代 永井直種
【叭々鳥図】
冬
叭々鳥
大名
永井直種
江戸前期
近世
摂津高槻藩三代藩主、永井直種の花鳥図。短命であったが武勇に優れ、画技に親しんだ。本作は雪中で身を寄合う叭々鳥を描く。叭々鳥とは中国で古くから画題となる鳥。人によく懐き、人語を真似るということで親しまれた。本作の表装は当時の極上のもの。
作品番号
D20-031
作品名
叭々鳥図
作者
摂津高槻藩三代 永井直種
作品詳細
絹本水墨 箱入 38×60 51.5×152cm
本紙少ヤケ・修復痕
作家略歴
江戸前期の大名。摂津高槻藩の第三代藩主。山城淀藩主永井尚征の四男。のち同族の高槻藩第2代藩主永井直時の養子となる。直時の死去によりその跡を継ぐ。儒学や武芸に優れ、また絵も能くしたという。元禄8年(1695)歿、38歳。
販売状況
売約済み
摂津高槻藩三代 永井直種
【叭々鳥図】
冬
叭々鳥
大名
永井直種
江戸前期
近世
摂津高槻藩三代藩主、永井直種の花鳥図。短命であったが武勇に優れ、画技に親しんだ。本作は雪中で身を寄合う叭々鳥を描く。叭々鳥とは中国で古くから画題となる鳥。人によく懐き、人語を真似るということで親しまれた。本作の表装は当時の極上のもの。
作品番号
D20-031
作品名
叭々鳥図
作者
摂津高槻藩三代 永井直種
作品詳細
絹本水墨 箱入 38×60 51.5×152cm
本紙少ヤケ・修復痕
作家略歴
江戸前期の大名。摂津高槻藩の第三代藩主。山城淀藩主永井尚征の四男。のち同族の高槻藩第2代藩主永井直時の養子となる。直時の死去によりその跡を継ぐ。儒学や武芸に優れ、また絵も能くしたという。元禄8年(1695)歿、38歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
木島桜谷 初夏
意味深な表情でこちらを見つめる猫に、思わず目線を奪われます。動物画を得意とした桜谷ならではの、生き生きと瑞々しい筆致が冴える一幅です。
詳しく見る
荒井寛方 小猫
毛繕いに懸命になるあまり、まるで般若のような面持ちですが、全体のシルエットや手の描写など猫をよく観察して描かれた様子が伝わってきます。インド訪問後から仏画を数多く手掛けるようになる寛方ですが、こんな愛らしい作品も描いています。
詳しく見る
円山応挙 遊兎図
熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
詳しく見る
西村五雲 朧夜睡狸図
朧月の下で夜を明かす一匹の狸。蒲公英にほんのり色彩を添えることにより、寂しげな雰囲気が和らいでいます。動物画を得意とした五雲ならではの、情緒溢れる一幅です。
詳しく見る
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る